スタッフのつぶやき&お知らせ
事実は小説よりも奇なり
世の中”事件”と名がつく事は、すご~~~く多いですよね~
本屋さんなんかに行こうものなら、多くの”事件”が棚に並んでいます。
そしてそれは、非常にスリリングで読み入ってしまう。
20代の頃、今まで読んだことが無かった推理小説というのにはまった時期があったんです、「こんなに面白いのがあったのか?」
気付けば30冊くらいの”~殺人事件”、とにかく読んでいましたね~『浅見光彦スゲ~な~』( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
その光景に、、、『ん~~、本棚は、人の体を表すって言うからな~”殺人事件”が多いのは、このままではまずいな~」、、
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人と人との繋がりの中で、その糸が絡めあい、もつれあう、、、どうすることもできない、その先に現れるのが”事件”です。
この世の中には日々事件がニュースで流れてきますね、でもそのほとんどは、どんな重大事件だろうが、日々生きていくうえで、少しずつ記憶からは消えてしまいます、、。
その中でも、記憶に残る、、ちょっと違うな~、”あれは何だったんだろう?”と思う事件と言うのが度々出てきます、、、、ありません?
私で言えば、”下山事件”、”浅間山荘”、”大韓航空機撃墜”、”世田谷一家”、、、それぞれに何冊か本を読んでみました。
そして、”グリコ森永”です。
先日、NHKの未解決事件シリーズがケーブルテレビで再放送されていて、見たんですが、毎回、食い入る様に見てしまうんです、実は3回目なんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
去年だったかな~”罪の声”として映画にもなったのがのがこの事件。今年、本が出版されたんですが(多少の加筆はあれど、結構前の本です)買う予定はなかったのに、これに刺激され、読みたくなってしまいました。
皆さんも、「そう言えば、」、と、思う事件、ありますよね~、巣ごもり需要で、、追いかけてみません?
真実がわからないからこそ、、、事実は小説よりも奇なり