スタッフのつぶやき&お知らせ
知らなかったでは済まされない、道交法の奥深さ
片側2車線の青梅街道、左車線にパトカー、右に私、その前にもう一台、、当たり前ですが40キロであればパトカーは40キロです、、それを我々一般車はごくごくわずかにアクセルを踏み込みながら、追い抜いていくわけですが、、。
50キロにならない、程よい感じで、前の車が抜き、、私の番になったら、、突然‼赤色灯が点滅,、哀れその車は拿捕!!
いったい何があった?
スマホ?、、今スマホの違反金は6000円から18000円になった、、、いやいや、前にいたのはパトカー、それをジワリジワリ抜いたわけで、存在は知っていたはず、、なのにスマホ?、、使わないだろ?
思わず他人だが、私もいっしょに止まって「何がいけなかったの?」と聞きたくなるくらいだったが、、。
スピード違反、一時停止義務違反、スマホ、これはある意味、誰でもが、、、とは語弊があるかもしれないが、経験したことはあるはずである、、
道交法は難しい。
(以前、高二小の前の道路で行われていた 移動式オービスの取り締まり)
近年、増えたのが信号機のない横断歩道での、歩行者妨害、、、でも難しいのが、何気に右折。
我々は右ハンドルが多く、右利きが多いからか、右折には”ついつい”不用心になりがち、、、だからかはわからないが、、。
西荻窪から久我山に来るときに、当たり前のルートはバス と一緒、、。久我山4丁目の交差点を左折、高二小の方向へ向かうわけだが、、、この交差点、直進はできなくて右か左に行くしかない。
お店に向かうとなれば、左折、、この時、対抗からくる車が同じ方向なら右折!
そこで、私の車の2台前の車が対向車と接触寸前!クラクションを鳴らし、、対向車の右折車をあおる、、
「そりゃ~あおるの解るわ~」、、、失礼、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
この時、はじめに違反をしたのは、対向車の右折車。
交差点を曲がるときに、一番優先権があるのは直進車、次は左折車、右折車はそれが終わったら初めて右折ができる、強引な右折はしてはいけない。
例えば、、信号が変わって、反対車線の直進車が
出る前に強引な右折をするのはもってのほか。
だからこの交差点では、対向してくる車が右折が多いために、朝は渋滞する。
だから、強引な右折と信号無視が多い、、その一番弱い立場の右折、、だからこそ、右折専用レーン、信号に右折だけの矢印が設けられて、ある意味特別扱いを受ける、、、と思う。
先日、びっくりしたのは、”警察24時”的なTV,、その中で白バイに拿捕された車は、、右折。
白バイ「なんで止められたかわかりますか」
私はVTRを見ても、、、わからなかった、、え=何をしたの?、、要は、、これ
道交法、、奥が深いな~、、
これ対向車とぶつかりそうになることでスピードを落とすという効果もあるらしいですね~、、、。
「気を付けます」