スタッフのつぶやき&お知らせ
フランスの映画に触れたことありますか?
映画というと、、やはりハリウッド、、そしてやはりアメリカ映画。
今の時代だからこそ、韓国の映画やらインドの映画が上映されてはいるが、、今から50年も前、アメリカの映画と、肩を並べていたのがフランスの映画。
なんせ私ですら、、俳優と言えばアランドロンというように、一世を風靡していた、もちろんフランス人である。西部劇が多かったアメリカの映画の中(勝手な印象です)、フランスの映画はカッコよく、おしゃれに映った(勝手な印象ですからね)。”ボルサリーノ”を観て”ジャンポール・ベルモンドー”に憧れ、
”リスボン特急”でカトリーヌ・ドヌーブに憧れた、、それくらいフランスの映画は日本を席巻していた、、と思う、、たぶん(はいはい、勝手な印象ですよ)。
そして訪れた”エマニエル夫人”これもフランスの映画でソフトポルノとでもいうんでしょうか?、当時は中学生、、見たくても見れない、大人がうらやましいかった、、
なんで俺はこどもなんだ!!
私がこれを見るまでに8年の歳月を費やしています( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
後日談で、フランスでは1975年最大のヒットとなり、日本でも70%の観客が女性という現象を生んだ、、ポルノという事で当時の大人の男性は、二の足を踏み、カップルだって行きにくいことから、女性同士の観客が増えたことでこのような%になったらしい、、今70、80代の女性、、話聞いてみたいな~、、。
なんでこんな話をしたかというと、、フランスの映画の記憶がよみがえってきたんです。きっかけは
お客様から1962年当時の”スクリーン”(映画雑誌)をいただいたんです、、まだ私が生まれる前です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
その内容にフランス映画の話が多く出ているんです、ジャンポール・ベルモンド―とか、アランドロンの事とか
中学の時に、アメリカ映画以上に強い印象を残したフランス映画と俳優、、スクリーン読みふけってしまっています、、感慨深いものをいただきました。
追加があるそうなので今からワクワクでございます、ありがとうございます、デイスプレイさせてもらいます。
この後”ボルサリーノ”見てみようかな?配信されてるのかな~、、、”エマニエル夫人”じゃないですよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、DVD持ってますから( ̄∇ ̄;)ハッハッハ