スタッフのつぶやき&お知らせ
車を運転「あれ?」って思う時・・”合流”なのか”左折”なのか?
車を運転していて「あれ?」って思う時、、たまにあります、「おいおい」ではなくてですよ。
最近、この界隈でよく遭遇するのが、、逆走でしょう、要は一方通行を逆から入ってくるという事です、、この街中でたまに出会うんです、、まあ、これは「おいおい」となりますが、ここでは置いといて
この久我山、、ミルフーをまず思い浮かべてください、そこから、人見街道に出る時、坂の下から左折のパターンと坂の上から右折の2通りがあります、、この時
人見街道に出た、あなたの車が今いる道は、相当な斜めになって、、人見街道にぶつかります。
この写真で奥の方に行きたいとき、ウインカー右ですか?左?、、これ実は非常に簡単なんです、正解はどちらも左。
この斜め感、これでよく見るのは高速の合流です、合流では右ウインカーですから、ついつい、その癖で、、交差点の中という事を忘れてしまうんです。、、
実演しましょう、まずここでは”止まれ”が目に入り停止、人がいないかを見て、進入、合流手前で、、、、とまれの標識で、停止、鋭角になってますから、進入するのに、かなり後ろを向いて
「いれてくれ~」、すると、合流したいものだから、ついつい右を出してしまう、、、って勘違い。この場合は実際に右にも曲がれますから、行動としては成立するんですが、、、
山田「ん?右に行くんか?浜田山は左だろ?」
友人「そうだよ、左でしょ」
山田「なんで右ウインカーなの?」
友人「だって(車の列に)入れてもらわないと」
この斜めに入るときに、停止線、とまれの標識があるとき、、そこは交差点としての位置づけになるという事で、俗にいうよくニュースになる”信号の無い交差点”という事です。この時、右のウインカーを出して進入すると、右折をしないといけなくなる、、、。
たまに、ブログの中で道交法の話をします、、詳しいわけではないんです、、これ、以前免停になって、試験場で教官と半日レッスンを受けたからなんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
免停、、6点の場合に限って、半日学科の講習、半日実技を受けると、行政処分は行わない、、というありがたい救済措置があります、これが、私の中に傷として残っているんです。
実技には2通りあって、ボランティア活動をするか、教官と一緒に運転してチェックを受けるか?なんです、当たり前ですが、皆さん教官との苦い思い出はあるでしょうから、、
8割の6点ランナーはボランティア活動を選択します、、これは、大きな駅前の通りに出て、歩行者を安全に横断歩道を渡らせるべく、、緑の叔父さん、おばさんになるというもの
それから、というもの、6点ランナーにしか見えなくなってしまいました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
いや、、でもね、この時私は教官とのドライブを選んだんですが、、本当に勉強になったんです、Uターン、右左折の仕方、一時停止、下手をすると一般道の走行から「うっそ~、それは違うって~」と、こっちが2回、教官に言うくらいでしたからね~それくらい自分流になっていたわけです。ですからこれから免停になる人( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、ぜひ、教官とのドライブを選んでみてください、おすすめです、、、?
GWがもう迫っています、渋滞予報はここ数年にないくらいの大渋滞が予想され「気を付けて」といっても、頭になければ、標識を見てなければ、つかまりますし、
「みんなやってるじゃん」と思いますよね~、「なんでおれ?」、、つかまったことで、皆に注意喚起ができた、、、ってね。
井の頭通で19キロオーバーで捕まったことのある、、山田がお送りしました。
*井の頭通りは、制限速度40キロ