スタッフのつぶやき&お知らせ
小学生には驚かされる
家から、しばらく歩くとでてくるのが桃井第四小学校。
私は今日は休みですが、夜には店に行くように、1時間をかけて歩き始めていた。。。
下校時間が終わり、、それでもまだ遊び足りない生徒は、途中で様々な遊びをしながら我が家に帰る、、。
女の子2人は、道路の縁石を歩き、地面より高いところを使って帰る、という縛りを設けて楽しそうに帰り、、
男の子3人は、横断歩道を渡るのに、白いところだけだよ!と縛りを設け、楽しそうに帰る。。
このあたりのあそびは、私が小学生の時、今から50年前とまるで変わらない、、
ず~っと石をけりながら、駅まで帰る。。歩道橋は難しかったな~、、そんなことを思い出しながら、、俺も同じことを私もやっていたな~。。。
この文化は何なんだろう、、、受け継がれているって事なのかな~。。。
私は、電車で通っていたので、ドアのところ(外側)に小石を置いて、次の駅まで残っていたものが勝ちなんて言う事もしていた。。
下校の時に池袋の東武デパートの地下の食品街に行って試食をして旅をするなんて言うのもはやっていた。。。
しばらく歩いて、、
前を行く男の子2年生くらいだろうか、、ランドセルをしょって、両手に袋を持ち、いかにも重そう、、
ところが、、私が近寄ると、、ダダダッー、と走り出し、後ろを振り返る、、
”ははあ~ん、、これは、家に着くまで誰にも抜かれたくないっていう縛りをやってるな”と思った。。私もやった記憶がある、学校に着くまで何人抜けるか?とか( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして、また近づくと、、、ダダダッーと走り出して後ろを振り返る。。
相手は小学2年生、両手の大きな袋を持っている、、、すぐに追いつく、、、
”さ~て信号だぞ~、信号無視はできないぞ~ど~する?少年!”
運よく信号が変わり、、ダダダッーっと、走り出したが、、渡ったところで止まってこっちを見てる
”ん?どうした終わりか?”
「どうした?少年!」
と通り過ぎながら声をかけた、、とまったら”不審者に間違われてしまう”( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
少年が放ったひとこと、、、それはまさに驚愕!だった、、、3、、2、、1
「かっこいい」
”( ̄∇ ̄;)ハッハッハなんだよそれ!”
後ろを振り替えつつ
「じゃあな~バイバイ」
「バイバイ」
”、ずいぶんと暗くなっているからな、、でも( ̄∇ ̄;)ハッハッハ”
そのまま、本当はバス停でとまって、西荻に向かうつもりでいたが、、”後ろみてんのかな?、、頑張って歩くか、カッコつけなきゃだからな、、”
そんな西荻窪について改札前を横断、、
「よ~う、偶然!」
仕事帰りの女房とばったり
紀伊国屋の前で”カヌレ”が売っていた
「家に買っていきなよ、俺が買うよ」
”今夜は気分がいい”
「お餅だべよ~」