スタッフのつぶやき&お知らせ
雑貨屋には心ときめくときがある
自分の部屋。
物心がついて、初めて自分の部屋が与えられたのは、いつの頃だったんだろうか?記憶には残ってはいないが、、
小学生の時ではあったとは思う、親の部屋とは、少し離れた奥の部屋。
うれしい反面、、その殺風景な”砂壁”の部屋で一人で寝ることが、、怖くもあり、真っ暗な状態ではなかなか寝付けず、明かりをつけて寝ていた。。
勉強机しか、自分の物がないその部屋は、客間的であって、かなりよそよそしい。。。いかに自分の部屋にするか?環境を整える必要があった。。。。
小学生にはできることは限られる。。
壁一面に大きなSL(蒸気機関車)のポスターを1枚貼った、、初めて自分の部屋を着飾った瞬間だった
自分の部屋を、自分らしくするには、自分が気に入っているものを置くのが一番いい。
学生の時、渋谷に”東急ハンズ”ができた、、衣食住の住に特化した、生活雑貨のデパートだった。
自分の部屋をあ~したい、こうしたい、と想像は膨らむばかりだった。パルコができたのも中学高校の多感な時に1,2,3とできたと思う、ファイヤー通りには文化屋雑貨なる店も話題となっていて、王様のアイデア、大中、吉祥寺にはミヤケという大きな生活雑貨の店もあった。
とにかく学生の時は自分らしい部屋を作るのが楽しかった。。
必要不可欠だったのは雑貨屋、、人と違ったもの、このお店ができる少し前、下北沢にヴィレッジバンガードができた、よ~く買い物に行っていた、雑貨を探し求めていた。
だからこそミルフーには多種多様なものがあり、ワクワクさせる、、あるベクトルを向いている人たちには( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
立川のららぽーとの中にオーサムストアなるものがあって、アメリカンな雑貨、、、というよりは、アメリカンなパッケージとでもいうんだろうか、デザイン、その色合いが本当に秀逸だった、勉強になった。。
今月いっぱいらしい、、、楽しめる雑貨屋はそう多くない、イメージを膨らませてくれる雑貨屋、、、来週にでも立ち寄ってみよう。。
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