スタッフのつぶやき&お知らせ
2024.02.08 (Thu) 00:01
ニンジンを美味しいと思った瞬間
私は、こ後もの頃、特定の野菜が大嫌いだった。
ニンジン、シイタケ、ピーマン。。おかずの中にそれが入っているのを見つけると、根気よくそれを取り除いた、、、、ジュサーにニンジンを入れ、、薬だと思って飲みなさいと、、、
食べさせたい親VS食べたくない子供
の構図が出来上がる。。天ぷら屋で働くようになってシイタケとピーマンは不思議と嫌いではなくなった。。
ちなみに4段階であえて言うならば
好き・嫌いじゃない・好きじゃない・嫌い
である。シイタケに至っては乾燥チップスなんかもよく食べる。。ところが、、ど=してもニンジンだけは、、、、食べないことはないが、口に入った時に
”外れを引いたな”と頭では思っている。。
カレーライス、そして酢豚には我が家で作るときには混入されている、、残すことはしないし、入れてくれるなとも言わないし、ただ、外れたな、、と寂しいきもちになる。
毎朝、コンビニでコーヒーとお酢のドリンクを買う、、最近はトマトジュースを買っている、単純に健康にいいかもと思って買っているだけなんですが
こいつがいた。。「本当かよ」、、私が苦手としているニンジン。
私は子供の頃に100%ニンジンジュースを、薬と思って飲んでいた..同じ100%のニンジン。。買ってみた。。これがなんとも「美味い」「にんじんなのか?サツマイモっぽい」。。なぜか、昼にまた飲みたくなった、、
50年たって、ニンジンを初めてうまいと思った、、「本当に100%なのか?あの時飲んでいた100%とは似ても似つかない」