夜から、胃の調子が悪くなってきていた、、、。

朝になっても、胃の中に何かを入れるのが、ためらわれる感じ、、昼も取らずに、一日が終わり、、薬局へと行き症状を説明、、

三々五々熱を測っても熱はない、頭痛もない、念のためにコロナの検査薬が余っていたので、試すがこちらも問題はない、、胃が痛いわけでもない、、ただ

喉は渇くが、胃に入れると、はきけがする、、立ってはいられない、、横になりたい、、、こ、これは何なんだ、。

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 幾多の強者どもが、身を粉なにして戦い、、傷を負い、打ちひしがれたときに、、手を差し伸べ受け入れてくれる、、まさにマザーテレサのような、大きな愛で包んでくれるのが、

何を隠そうキッズルームです。。

今現在のスタッフも含めてほとんどのスタッフがこの部屋にお世話になっている

「とりあえずそこで寝ときなさい」

扉が閉まり。通常のサロンワークとは別区画、個室になることで、人目を気にしないで、美容室の喧騒から離れて横になりながら、痛みや辛さに耐えながらもがき苦しむことができる、、思う存分、、そして、、気兼ねなく、、、、これは、ある意味贅沢である。そんな贅沢な場所は。

椅子をいどうすれば、、着付け室になり。

猫が来れば、猫部屋になり

毛布やクッションもあるので

普通に、泊まることもできる、、つまり、もがき苦しむことができる、、、(￣∇￣;)ハッハッハ

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その日の夜は、家に帰ることはできなかった、、歩けば吐き気が来る、万が一、バスやタクシーに乗って気分が悪くなり、、これもスマートな大人はできればしたくない。。

「泊まろう」

薬もそのうち効いてくるだろうし、朝一で病院に行けば。。。

結果は、、逆流性の胃腸炎「来週まで様子を見てまた来てください」

一年ぶりに、キッズルームで夜を明かした、、非常～によく眠れた、気持ちいい朝。。

キャンプ好きなお客様が

「布団の上で寝るより、テントの中で寝るほうがよく眠れるんです（長く寝れるというよりは、熟睡できるらしい）だから、キャンプがやめられないっていうのありますよ」

と話してくれたことがあった。。

そんな事を思い出す、、、”たまに、店にとまるの良いかもな～”(￣∇￣;)ハッハッハ