スタッフのつぶやき&お知らせ
世界の車窓から
この番組、、もうか~なり古くからやっている。。世界の車窓という番組が見たいわけではなく、見ていたドラマなりが終わって、、次の番組が始まる隙間の番組として存在していた、、
放送時間も5分ほどだったかな~、鉄道の車窓からの景色、そしてその道のりにある街を映し出していた、ナレーターの声が心地よかったのを覚えている。。
車窓から見える景色というのは、心を和ませる。。これはホテルだろうが、我が家だろうが、、窓から見える景色というのは一つの楽しみで、、お客様の中には家を建てる時に。桜が見えるように、、富士山が見えるように、、と窓の配置を決めた人なんかもいる。。。
そんな車窓、、、まあ、窓から見えるのはすべて”車窓”ってくくりにしてます( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今週高松は、抗ガン治療で1週間の入院、、それは、私が思っているより、体調を壊し、吐き気や、頭痛に悩まされ気分が滅入る。。。そんな時にベットに横になり、穴の開いた天井だけを眺めているのは無機質になってしまう。。
「羽田の飛行機がみえるんですよ」by高松
丁度、きのうもお話しした、お客様からも、車窓が送られてきたんです。
都会ですな~、、そういえば、、以前やはり長く入院していたお客様からも
夜景が送られてきたことがありました、、やはり都会の病院には夜景が似合いますな~、、入院は過酷で別世界です、、体も、心も打ちのめされます、、そんなときに
自分がいた世界が、窓の外にあるっていうのは、モチベーションを維持するには程よいんです。。
これは私が入院した病室からの景色、、、都会とは全く違う、、高台にあったので眺めは良かった、、、、不自由だからこその入院、、誰でもが思う”鳥になりたい”
病室の窓は10センチしか開かないんです。。。
昭和の名作ドラマ”水戸黄門”の主題歌です。。。当時ななんとも感じなかったのが、、多くの人生の経験を積んで、、この言葉が”しみる”ようになりました。。
7年前に脳内出血を起こし、1っか月の入院を余儀なくされ、命はとりとめたものの、半盲になってしまいました、、そんな退院の時、病院のモニターから流れていたのが、、この言葉です。
音楽じゃありませんよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、、うれしかったな~。。
今回手術するお二人にも、、送りました。。
お客様からは
「、、無事生還できるように、行ってきます」