スタッフのつぶやき&お知らせ
”何かの縁”というのは、、、ある。
昨日は。神奈川の病院まで、、恐る恐る、、車で行ってきました。
脳卒中も心臓も、、突然襲ってくるわけで、よくニュースにもなる車の事故なんかも事故を起こす前に意識を失っていた、、という話はよく聞きます。
当初は、”縛り”がいくつかあり「運転は控えて」があり、2週間ほどは平岩に送り迎えを車でしてもらっていました、、
「過度な運動はしないように」。。という事もありましたからね。。それでようやく
先週あたりから、自から徐々に慣らし運転が始まり、、、、昨日のかながわの大和にある病院、初の高速道路、初の遠乗り、、いや~ビビってましたよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今回救急搬送された病院の脳神経外科の先生は、今は大学病院で働いていて、単発で私が搬送された病院で働いています、要はバイトです、、いやいや悪いことではなくそんなお医者さんは相当いるわけで、、逆に、することで助かる可能性は格段に上がります、、第三次救急を受け入れる重篤な患者さんや、難しい手術を必要とする大学病院で働く先生たちが、身近にいてくれるわけで、さらに紹介で大学病院に受診できる道筋ができるわけですから、ありがたいと考えるべきでしょう。。
私が17年前初めて、クモ膜下で搬送され、手術を受けた病院は武蔵野日赤、、当時脳外は、第一脳外と第二脳外が存在していて、手術方法も違いました。
、そのどちらかがいいのか?を選んだのは何を隠そう女房で、当時全国でも2割ほどしか実施されていなかった手術方法ができる脳外の方を選択、ただし、それを受けるには、相当なリスクがありました。。
後日ですがその選択、私だったら100%違う方を選びました。。。その時の主治医でもあり執刀してくれた先生がいるのが。現在、神奈川の病院なんです。
実は、、今回搬送された病院の担当医の先生が、、その先生の事を知っていたんです、、
始めは、脳外の世界では有名な先生だから知っているのかな❓くらいとしか考えていなかったんです。。正直、、聞き流していました。。
そうしたら昨日、、
おなじ大学病院の後輩、という事がわかり
「、、連絡はもらっていたので、彼はね、かなり優秀な人間で、彼に見てもらってよかったですよ、この薬の処方もいい薬を出していますし、、よかったです、完璧です」
ただ、いかんせん検査の画像が荒く、、今月末に一泊で入院して、神奈川の病院で造影剤の検査をします、、その時はまたお知らせします。
まあ、それはそれで、今回も同じ大学病院の出身の先生、それも同じ脳血管内手術を専門としている先生に、たまたま当たったという事で、、それもお互いが知っているなんて言うのは、、これも何かの縁なんだな~とつくづく考えてしまいました。。
肩と肩がぶつかり持っていた書類をばらまく、そんなドラマの中の出会い、、でも縁何て言うのはそんなもんなんですよね。
救急搬送されるとき、日赤で2回手術をしてることを救急隊員の人に告げました、、でも、その時は受け入れてはくれませんでした。。
その話を先生にした時
「受け入れてくれなかったの?」”なんだよもう~”という表情を浮かべていました、、
「でも、彼に見てもらえたのは、結果としてよかったと思いますよ」
そして昨日、、
予約を取りに来たお客様が、平岩に対して
「平岩さん!ありがとう!私たちの山田さんを救ってくれたのね!本当にありがとう」