スタッフのつぶやき&お知らせ
はたらく細胞
ミルフーにはキッズルームがあり、映画や、配信動画、YouTubeを見ることができる。。
当然ゲストは、子供たちがほとんどで。。。対して、、カットする輩は大の大人になる、、、、下手をすると「お爺ちゃん」の年齢になる訳である、、そこに、子供たちのよく観る配信動画には、アンテナは張っていなくて、正直、、うとい。
もう何年前になるんだろうか?来るたび、その少年はお決まりのアニメを観ていた、、もう、中3になるから、そのアニメは5~6年前にアニメ化されたのかもしれない、それが、、
”はたらく細胞”。私もそこから、はまって、よく見ていた。時は経ち、、この”はたらく細胞”の実写版の映画が公開されるらしい、、、12月だけど、、、。そんなニュースをやっていた。。。
その時期に子供がいたお母さんやお父さんにしてみたら、当然知っているアニメのひとつ、、”はたらく細胞”ではあるが、、時期が被らないとなると、、「それってなに?」となる。
じっさい、我が家の奥さんは、まったく知らなかった。。。
我々人間の体の中で働く細胞を擬人化して、それぞれの役割を面白おかしく解説してくれ、”大人にとっては”ここぞとばかりに、自分の病気の事を違う側面から見ることができて、ある意味擬人化されてることで、その持病のイメージがより具現化して、もしかしたら免疫力がアップするなんて言う事があるかもしれない,、例えばが、2人に一人がなる”がん”、その癌細胞を、攻撃する”はたらく細胞”がいるわけで、「頼む、癌細胞をやっつけてくれ!」という事が、頭の中にイメージしやすい、、
病気になるのは、大人になればなるほど、確率は上がる、、、、カットする輩に、、その多くの病気は当てはまる、、他人事ではなく、当てはまっちゃうんです、
”俺の体の中では、こんな細胞たちの戦いがくりひろげられているのか”作中では、、癌、心筋梗塞や狭心症、私にも当てはまる糖尿病、さらには、円形脱毛、水虫、性病などもあり、喫煙や飲酒、カフェインがもたらす影響までも物語になっている。
私はこれで乳酸菌の大切さを学んだ。。
このアニメは、子供が見るというよりは、大人向け、、そこには擬人化していることもあり、多くのシリアスな場面が出てくる。。それを、笑いがでるくらいにコミカルに作っているのがまたいい。
初めから見ることをお勧めする、どうしても途中からだと、、面白いが、設定に戸惑う、、例えば、
”外の人”は、主人公の細胞の住処でもある人間。薬などは”ロボット兵器”として取り上げられ、それによって体の中で働く細胞も犠牲を強いられる、、まさにシリアス。。
免疫力アップのためにも?まずは、コミックス、アニメ版を見てみるのはいいかも?、、私も久しぶりに今日の放課後は”はたらく細胞”見ることにします( ̄∇ ̄;)ハッハッハ