スタッフのつぶやき&お知らせ

2024.06.21 (Fri)  08:34

看護士の仕事は

昨日の朝は、検査後で起床したのは朝の5時。ちなみに今日は4時半に目が覚めている。

病院の朝は早い、この時間になると、基本早寝の患者もちらほら起き始める、そしてまずするのが、、ナースコール😆看護師さんたちの動きもどんどん活発化してきてきます。当然ざわつき始めますから、自然に起きます。入院をすると、非常に早寝、早起きの習慣が身につきます。

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清々しい病室からの朝をむかえていた、昨日の朝でした。

看護師の仕事は多岐すぎるくらい多岐にわたる、基本は患者に寄り添う事が義務としてある訳でしょうけど、、その中に、刻々と変化する患者の状態を、会話によって引き出すことが

必要になるわけだけど、、それをパソコン二入力する作業が素早い、、これは以前,みどりの窓口の人のパソコン操作に色気を感じたことがあったが、それとは違い、鬼気迫るものがある。

看護師は、キーボードの試験とかあるんだろうか?

「なんで?そんなに打つのがはやいのか?」

今度聞いてみよう。。。。今度?、、、そう8月に手術が決まってしまった、入院するのはつらい、この前7日、そして今回二日、再来月に5日,、でも、今回の検査で

弱点が見つかったことは、良いと考えなければいけない。

今までのMRI装置を使ってのMRAと、CTをつかっての検査では見つけることができず、先月の入院での簡易的な造影剤検査でも発見できなかったわけで、、

そのままだったらまたいつか、倒れていたかもしれない。。。

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 そのありがたい器械がこれ。一泊必要になりますが、MRI.CTの検査より比べ物にならないほどの精度があり、細かな、血管までも映しだすことができ、、たとえるなら、

iPhone3とiPhone15の差の解像度の違いがあります、、たぶん、、。

 私が退院して、手続きをして担当看護士に挨拶して。、、その横では、、今日から入院のレクチャーを受けている人がいる、、我々とは時間の使い方が違う日数単位で付き合っていかなければならない

くも膜下出血で2が月半入院していた時、個室だったんです、その時の看護師が

「山田さんの病室に来ると、なんか落ち着く~」

先日の世田谷の病院でも

「この部屋、なんか気持ちいい~」と、一瞬、外を眺めてる看護師、、常に張り詰めていないといけない仕事は大変だな~

 

「ちょっとチクってしますけど、すいません、行きます(点滴の針をいれる)、、、、、すいません、もう、一度やっていいですか」

「何事も経験だからね、、ただあとチャンスは2回な、ダメだったら退院した時にローソンのカフェラテな」

「わかりました」

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極々些細な変化です、しかし、頭の中、一気に大事になる可能性があるので、即決です、手術することにしました。8月の半ばお店では、夏休みをそのタイミングでとります。また、ちかくになったら、文学部、HPでおしらせします。

ホント入院は嫌だ、今回なんて隣の患者、、常習じゃないんでしょうけど、、

看護師「麻薬を飲むと、ど~しても、、、」

思わずおいおいでしたよ、、麻薬って言っていいの?ってな感じ、それにその患者は薬にやたら詳しくて、、

大変だな~そういう人を相手にするのは、、、、前回は、もう大音量のいびきの大合唱でしたし、お隣では患者同士のいざこざ、、仲裁に入って説得をする。。

まあ、おかげで引っ越しができたわけなんですが、、、

外来の看護師、病棟の看護師、救命救急の看護師、手術室の看護師、、それぞれにキャラが違って、自分で行き先は決められるのかな?、、パソコンを素早く打てるのは、病棟の看護師の特技なのかな?

 知れば知るほど、奥の深い仕事ですな~

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