スタッフのつぶやき&お知らせ

「フランスに行ってたまたまドクターマーチンでセールをやっていたから買ったの~日本に帰ってきたら、正規の値段がそのセールと同じ値段だったからびっくりしちゃった!」

まさに脅威の円安という事なんでしょうね。

 

 靴というのは、ファッションにおいて、そんなには主張するわけではありませんし、かかとが減っていようが、多少汚れていたとしても、履いてる本人が気にならないくらいの存在でもあります。

男にしてみたら、、色の選択も革靴に限って行ったら,そうそう多くはありません。。

皆さんは、出掛ける時に、コーデイネートする時、まず何を決めます、?

ザックリ洋服からですよね、、私もそうです、、靴や帽子、かばんは、、それに合ったものを履く、、と言った感じ。

家を出る時が、、靴選びですから、ある意味、すべて洋服が決まってからの最後の選択です、、意識は、定番になりがちです

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若い時、ドクターマーチンという靴が大嫌いでした、、バンドとか音楽やってる輩にこの靴を履いている人が多く、当時、、、当時ですよ、、パンクロックに多かったんです、、

正直、、音楽をやっている輩、特に、靴自体がイギリスのブランドですから、ロックバンドに受けいられていたこともあり、、特に、「こいつら、ぶっ飛んでる」っていう感じだったのが、パンクバンドでした、、ギターを演奏中に叩き壊してみたりと、過激なパフォーマンス、ただ叫んでるだけじゃん!、、勝手な先入観ですが、、、だからこそ、この靴が、、本当に嫌だったんです。

そこに結び付けてしまうのが、、、若さです、、ですよね?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

実際、デザインもぶっ飛んでいるものが多っかったように思います

逆を言えば、、当時ですよ、、しつこいですが、、これを履いたら、、”だれでもパンク!”になっていたわけです。。。考えてもみてください、、今から40年も前に

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左右のデザインが違うものは、、パンクだったわけです。 

体制派だとしても、、マーチンを履けば、、「反骨精神のあるやつ」「自分の考えを持ってるやつ」

それが、、パンクスピリット!、、、当時です。

 

あれから40年近くがたって、、今では半分は、、パンクになりました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、もちろん今では、=パンクなんていう風には思ってはいませんが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

おそらく当時のパンクが、、今は個性という言葉になったように思います

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 どんな仕事にも遊び心は必要です、、その遊びは、単純な、遊びではなく、ゆとりです。。。その心は、若い時を反映しています。。その若い時に大嫌いだった靴、絶対に履きたいと思わなかった靴、

いまじゃ、。毎年上続けています

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「今気が付いた!今日の靴、緑なんですね、良い色!」

「でしょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」

靴に目が行くことはそうそうないですからね~、”良かったな、マーチン君”

 

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2024.10.18 Friday