スタッフのつぶやき&お知らせ
太宰治、、藤原新也、、そして背筋。作家は変われど本を読むのは楽しい。
不思議と毎年”ハマる”作家がいる、、、
太宰治、、実はこの人の作品は読んだことがない、、ここでの太宰治は、。。に関する本という事なんですが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして藤原新也、、今年もきっと、自分の中での”時の人”が、出てくるんだろう、、とは思っていた。。。
誰かにはなるのかな?と思って一年を過ごしていたが、、草間彌生だった、表現するもの多くても、読む物はそこまで多くなく、、そのマイブームは過ぎ去ってしまった、、
ところがここにきて”背筋(せすじ)”にはまってしまった、、、もうご存知だとは思いますが、、ホラー作家です。
毎週木曜日のBSテレ東”あの本読みました?”でのホラー特集がきっかけでした、、あの番組、面白いですよ、、わたしはね。。
怖いもの見たさ、、ならぬ、怖いもの読みたさ。。。
今の本って、コミックスもそうですが、、ただの表紙ではなく、そこにも、何か?物語のヒントが隠されていたりするわけじゃないですか?昔それは無かったですよね~。
表紙はあくまでも、装丁として一つの芸術ではあるんでが、それはそれ、、大事なのは中身、、ですからすぐに、表紙、目次なんかはスッとばします、、そうですよね?
今回、背筋の著書、3冊目です、、また買ってしまいました、、、ひときわ目を引く”黄色”の表紙。
それ以外ホラー作品は読んだことがないんですが、ホラー作品入門にしては、高いのか?低いのか?それも
まるでわかりません、、でも、はまっています、、読む上でのポテンシャルも上がったように感じます、、
これです。すぐに中身を開かず、、帯コメントを読み、、じろじろ見ていたら、、ン?、、何?向こうもこっちを見てるやつがいるのを見つけたんです。
いますよね?ネクタイ閉めてる人物が、、こっちをみていますよね❓正直、、ビビりました、ぞわぞわって感じ、読む前から、、ビビってしまっているんです。。。
だってここに人いなくても、何の問題もありませんよね?あえてここに立たせるって、、なに?
それに気が付いた時、ホラー作品読む上での”ポテンシャル上ってる?
だっていなくたって何の問題もないでしょう?表紙としては、、、。ですよね?、、しばらくの間、私の背筋ブーム続きそうです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ