スタッフのつぶやき&お知らせ
ガーデニングクラブ
やはり、この季節になると、植物達も冬支度に取り掛かる。紅葉が終わると一枚一枚と、葉を自分の足元に落として"木守り"だけをのこして葉が落ち、寒さから根を守る。
こんな時期は、やはり、植物を見に行っても、数は断然すくない。
我が家から、のんびり歩いて20分のところに、オザキフラワーパークがある、、もうご存じですねそこには1か月に一度は、顔を出す。
昨日は私は休み、、革ジャンを探しに吉祥寺に行っていたんです、、歩けど、歩けど。なかなか現れず、、佐川、、クロネコの配達印に「吉祥寺に革ジャン売ってる店ないの?」
と聞くくらい、、2時間ほど探し回りますが、、、無い。。。。結局そのまま、オザキに歩いて向かったわけです。
メダカの睡蓮鉢を冬に向けて掃除をして、やはり、夏を過ぎると、日差しがあたらなくなるので、水草が2か月持たないんです、、それを買いに行くつもりで、、、。
オザキは楽しいですね~
でもやっぱりこの季節は、観葉植物の数は断然少ないですね~、、まあこれは致し方がないですよね~、、
中をうろつき、水草を買い、、観葉植物も見て回ります、、、去年の春に、ミルフーのシンボルツリーを3年ぶりに植え替えをしたら、、、、根腐れを起こしてダメになってしまっていたので、、
やっぱり良かれと思ってやったんですが、、植物の難しいところです。
ミルフーには多くの植物があります、、、じゃあOPENして22年ですから、ずっといる植物はあるのか?というと、、ありません。もともとが観葉植物は外国産が多いので、、部屋の中での管理が理想なんですが、、これが難しい、特に商売をしていますから、元気がなくなった物をそのまま置いておくわけにはいきませんから、大概は1、2年。3年行ったら”御の字”で、それでもミルフーには
15年物が3鉢います。
逆を言えば、、だから、新しいものを買いたくなるわけなんです、楽しみが増えます、これからの季節に”ポインセチア”、、それを毎年同じ個体を使う人はそうそういないですよね?
あの赤を出すのが、素人には難しいわけです、ですから普通はシーズン物ですよ、、、それが気分転換にもつながりますし、売っている側も、それで成立しているわけでしょう、、ですよね?
例えていうならば、、3年前にオザキに登場した、、これ、まさにシンボルツリー的で、当時30万でした、お店とかに置くにはとても素晴らしいもので、わたしなんかは、買えないけど
行くたびに「よう!」と話しかけるくらいです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
月一で顔を出すと、、必ずいるわけですから、声もかけたくなるんですよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、でもなかなか、買い手は現れずに、3年鉢も小さくなり、住処も中央から移動、、
新たに次のステップに向かっています、環境として最高の施設ですから、なんとか、生まれ変わってもらいたいものです。
そんな売り場を、歩きまわっていたら、、、、、、
かわいいのを見つけてしまいました、、丁度この前、ミルフーで育った”ドラセナ・コンシンネ“をお客様がど=しても欲しいという事で、お嫁に行ったので。
それは赤に緑の葉でしたが、、これは、黄色と緑、、買ってしまいました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ