スタッフのつぶやき&お知らせ

クリスマスというのは、やはり気分が上がります、先日もお話ししたように、少しでも飾りがあるだけでもそれは違いますよね。

年々、ハロウインにしても、クリスマスにしても、グッズは減らしてはいるんです、、特に小物は買いやすいという事もあり数が増える一方ですから、ミルフーに来た子供たちやら、大人たち、にあげてしまいました。そうなると、今度は物が、、当たり前ですよね、少なくなるわけです、、そこで、、新たに買うのではなく、、作るわけです。。今までも多くのサインボードやリースを作ってきています。

今年も、作りました、モミの木の葉❓を買ってきて、リースから小さなスワッグを飾っています

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どちらかというと、、飾る熱量は、ハロウイーンもそうですが、キッズルームに傾けるわけなんです、、実かここ数年ある変化が起きています。。

そのこっちの熱量に対して、子供たちの反応が薄い、、そうであれば、、こっちは、、じゃあ、、、もっとやってやれ!となるんですが、、惨敗です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

そもそもで、キッズルームの飾りには多くの絵本を使っていますが、そもそもで、絵本を手に取るなんて言う事は無くなりました、やはり時代ですね~、今は画面に引き寄せられてしまいます😆

だったら、その熱量を、大人の方に去年あたりから持ってきているんです、、雑貨にしても絵本にしても、、まあ一部なんですが、、

これが、、面白いように反応してくれるんです、、、、特に、"Snowman”スノーマンです、、言わずと知れたイギリスの作家が作った物語でありキャラクターなわけです、、

誰でもが知っているその存在。。。ではその物語を知っている?となったら、、ほとんどの人は知らないんです。。ご紹介しましょう。

 

内気な子供が、一人で、雪だるまを作るわけです、、すると夜に、その雪だるまが動き出し、一緒に夜空の散歩に連れて行ってくれるわけです、、

そして朝起きてみると、、その雪だるまは、日差しで溶けてしまっている、、というお話で、、一人の内気な少年が、成長するさまが、文字がない、絵だけの物語として描かれているわけです。

私も一人っ子でしたから、一人で雪だるまを作った時があって、、ワクワクしながら、楽しみながら作ってはいるんですが、、

どことなく、その光景は、寂しく映るわけで、、そこには、、当時はわからなかった、じぶんが”内気”、、という事がわかるようになり、、それがダイレクトに伝わってくるお話なんです。

 

「こんな話だったんだ~、しらなかったな~」

 

今、本を読み聞かせるなんて言う事はあるんだろうか?

子供達には、もっともっと、楽しい、想像力が広がる事が経験できますしね〜。20年以上、お店をやると、時代の変化が面白い。

さらに、もっと前、私なんかは、

サンタクロースが来てくれると思っていた時代、、スノーマンが連れて行ってくれると、思っていた時代です。

”パンツ”を”ズボン”、、、”タートル”を”とっくり”って言っていた時代ですからね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

クリスマスの飾り方が変わるのは、当然ですなぁ😆

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2024.12.26 Thursday