スタッフのつぶやき&お知らせ
2015.06.26 (Fri) 18:08
いなごの佃煮、エ~!
以前ミルフー文学部の記事で、イナゴの佃煮の話をちょっとだけしたんです。茨城に家内と出かけたとき常磐自動車道のサービスエリアでイナゴの佃煮を見たとき
「子供のころにおやつでよく食べていた」と言っていたので、今回福島に出かけるのに東北自動車道を使わずに、常磐自動車道で行ってお土産で買ってあげよう
と思い立ち寄ってみることに、当時あったのは守谷SA,しかし今回残念ながらおいてなく内心”そりゃそうだよな~、ふつう食べないって” とおもいつつも まてよ
もっと、奥に行けばもしかしたらあるかも、で次のSAをパスして中郷SAに、もう少し行けば福島というとこ。
近代的でお洒落なかんじの守谷SAとは違い昭和を感じさせるその中郷SAで
あるじゃありませんか!イナゴの佃煮が!おーーーーーーーーーー、売っていてくれたか~。
レジの60代の男性「若いのに珍しいですね」
「いやいや、これから田舎に行くのにお袋がね、、、」と思わず嘘を言ってしまい、
するとその人は「私はどうも食べる気になりません」。「ごもっともです」
いえに持って帰り子供たちは「たべるものなの?」「いったい何匹はいってるのこれ・」
「そういうものじゃないでしょう、でも売ってたんだね~」
娘は、「ママ!今は食べないで、.あしたにして」。そんな中一匹とりだして置いてみた「まさしくバッタだよね、」「バッタだな」
「