スタッフのつぶやき&お知らせ
久我山に行列です。
皆さん毎日暑い日が続いていますね、昼間には外に出たくなくなるくらいの日差しです。
おはようございます、平岩です。
昨日、駅前にテイクアウト専門のお寿司屋さんがOPENしました。これで少しは北口の駅前がにぎやかになります。
昨日は何人かのミルフーのお客様も「帰りに行ってみます」と、話をしていたくらい。
山田さんも、
「さっき覗いてきたけど、ホタテがおいしそうだったな~」と話していましたし。実は私の住まいの最寄り駅にもこのお寿司屋さんはあるんです、一度も行ったことはなく、久我山店ができたので、今度行ってみたいと思います。さっき山田さんがメニューを貰ってきたら、広告としてはセットの物が出ているものしかなく、
握りは、当日の仕入れ次第という事でした。
光悦のお寿司が食べたいな~
あなたの常識が常識でなくなる時②
「山田さんは、便座あげたら戻しますよね?これって男性は常識でしょう?、、、、」
「山田さんは、そう思うでしょう?」
「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ便座をあげたこと、、無いんですよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
「ないの?」
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此の世の中には、男と女がいて、特例で男だけは立ったままで用を足すことができる。。公共の施設では、これは男と女は別々の入り口で、、分けられていて、男は男、、女は女、になってるのが一般的であるのは言うまでもない。。
ところが、
我がミルフーにしてもお店や家では、、ジェンダーレスになっていて、男だろうが女だろうが、同じトイレ同じ便座を使っている。。
逆を言えば、公共のトイレで男が便座のあるトイレに入った時、、便座をあげることは絶対にない。
便座というのは、”座る”という事を前提としている、、それを、男は特例として唯一便座を上にあげることができる。
「だったら、戻せよ」
何度も言うようだが、、便座は座って用をたすことを前提としている。
男が立ったままで用を足すときに、、特例として、、便座をあげる、、そこには高さと距離が新たに加わってしまう、、滝を想像してほしい滝つぼに落ちた水は水しぶきとなって
「あ~~マイナスイオンを感じるわ~」、、、となる。。
周りに飛び散っているのである、、それを知っている男は少ない、、、。
学生の時、お風呂に入るために裸になって、、「トイレに行っておこう」”すっぽんぽん”でようを足す、、、自分の足に飛びちっていることを、、初めて知った、、”こんなに、とんでいたのか!!”
それ以来、私は座ったまま、用を足す、、便座をあげる子とは、、、、無い。
あげてすることがあった時、便器を拭ける男性は、、何人いるんだろうか?
私たちの世代の美容師は女性が多かった、男性は必要以上に女性に気を使った。。
いかに音をたてないように用を足すかか?いかに汚さないようにするか?、いかに臭いを残さないか?、ここに神経を使った
トイレという場所は、誰でもが使う場所、、使わない人はいない、、だからこそ、、写真が撮れるトイレでいたい。。
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お客さん「確かに男子の飛び散りが、便座が上がったままだと目に見えるのは嫌!本当戻してほしい、、しないならその場で掃除!!」
山田「そうなんだよ、男はチャックひとつおろすだけ、手を抜きすぎ、だったら掃除をしろですね、」
平岩「うちは、いつの間にか、上のトイレは旦那が使い、下は私、、掃除もそれぞれがするように、いつの間にかなってしまっていますね」
山田「いやいや、それ、いつの間にかって言ってるけど、お前が絶対言ってるって、、旦那に聞いたら”お前が使うな!っていうんですよ”っていうって( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
それぞれの常識って面白いですね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
あなたの”常識”が、常識じゃなくなる時
「、、、考えられない!、だってそうでしょう、テーブルを拭くってことは、汚れをそこから除去することですよね?なのに、その汚れを伸ばしただけで、ハイ終わり、、、それって違いますよね」
「山田さんもそう思うでしょう、」
「、、考えてみたら、、俺テーブル拭いたことないかも」
「え=====っ!」
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此の世の中には様々な夫婦の形がある、、そして、、持っている”常識”も実は育った環境や接して大人たちによって、子供のころから教えられ、植え付けられる。。
その”常識”は、様々な”事例”が目の前にあったからこそ、教えを乞う事ができたわけです。
でも長く一緒にいたからと言って、、自分自身が”こうだ!”と思っているものが、常識だとは、、、限らない。。。
先日、この”常識”で意見が分かれた。。
お客様の目撃談はこう、、、。
ウーバーの配達員が某ハンバーガーショップで客が注文したものを受け取る。。自転車に乗った時にドリンクをこぼした、、配達員は、、もう一度店内に入り、
こぼしてしまったから、新しいのを作ってくださいと、お願いをする。。。ハンバーガショップの店員は、
「新たに買うという事ですね?」
「買うんじゃなくて、こぼしたから新たに作ってほしいという事です。。」
ここで店員とウーバーの間で口論となった。。。
山田妻「えっ?(ハンバーガーショップは)作ってくれないの?」
山田「ウーバーがこぼしたんだから、ウーバーが自腹で払うんじゃないの?」
山田妻「え~本当に?」
山田「うっそ?」
これは面白かった、、、同い年であるためにジェネレーションギャップもほとんどないし,20代で結婚しているので、多少のギャップがあっても柔軟にお互いが変化をしてきた。。。
まさに”ここにきて”、、であった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
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平岩「うちの旦那さんもテーブル拭いてくれるんですけど、まさに、それ!濡れた雑巾で拭いてよ~ってなります、面倒だから言わないですけど、、」
お客さん「でもここに、拭いたことがないっていう人もいますからね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
自分と居場所のいい関係
長い時間を共に過ごす中で一番の危険因子は”飽きる”という事。。。毎日、同じ部屋の中で過ごすのは面白みに欠ける。。。
たまに自分の部屋を”模様替え”しようと考える、、これは素晴らしいことで、愛着がある、、愛があるわけで、手を加えてみようと、、考える。人も同じで、付き合っているときは愛がある、、だから眼鏡ひとつ、洋服、、髪形にしても、相手の気に入った色に変わってみたいと考えるし、自分の好みの色に変わってくれるのがうれしい、10年、20年30年と結婚生活をしていくと、、それが無くなり、、相手に何かを求める事が無くなり。。そして、、新たに生まれるのは、、絆という事になるわけなんでしょう、、ちょっと脱線してしまいましたが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
要は手を加えることがお店への愛というかですね、、まあ、なんていうんですか、そんな感じっていう事なんです。
”お店に呼吸をさせたい”
お店にほぼほぼ私は、きていますから来ていますから、、やっぱりいい店だな~と思っても”飽きる”わけです、、お客さんは月に一回、私は30回、、まあ例えですよ、、ですからね~。。
ミルフーは常にどこかしらを変えています、、それはお客さんが気が付くことはないんです、、それでいいと思っています、変えた本人が納得することが大事で( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
手を加えることで”呼吸させる”わけです。。
”ちょっと使いづらい””ちょっときになる”、、これは、スルーしがちです、、、、キャンセルが出たんです2時間半が宙に浮いてしまいました、、さてさて、、この時間、、先週までだとCD制作していましたが、、、アッ、そういえば20枚ほどのCD今まで聴いていた、言葉は悪いですがききあきたCD、それを受付のところに置いて差し上げていたんですが、今回は2回目で、ありがたいことにすべてなくなりました
さすがに、新たにCDを作ることで、ず==っと音楽を聴いてきたので,、今回は大工です、ご荷箱を買ってきて引き出しの前に置いたら(寸法ははかっています)1センチ、、ごみ箱に引き出しがぶつかるでです、、まあ、気にしなければ、何ですが、、、
引き出しのチェストを分解(これは手作りです)してわずか2センチを底上げ、、「う~ん快適」。。
今度は余った木材を、、”ちょっともう一工夫が欲しかった”というところに取り付け。。
2時間、、誰も気づかないであろう、ちょっと手を加えたことなんて、、、、そう、、でもいいんだ、、俺はデビルマン。
”♬だれも知らない、知られちゃいけ~ない~デビルマ~ンはだれなのか~”、、、
この時間の使いよう、、良いんです自分がわかっていれば、、、、
自分の居場所を変える事って、大切。。学生の時の部屋のままで社会人になっても同じは~、、ダメでしょう、、我が家も娘は20代半ばになり、、ようやく学習机を処分、、
「お~学生から、ようやく大人になった感があるな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
自分が 長居をする場所だからこそ、、その場所を呼吸させること、大事なんです。自分と居場所のいい関係、、してます?
久我山から三鷹台に行くわずかな時間の物語
昼の日差しが差し込む電車の車内、、久我山から吉祥寺に向かう井の頭線。。私はロングシートの端に座る、、右端には男子高校生が2人
私の前には20代の女性が一人。。。クーラーに効いた車内には、ほのぼのとした時間が流れていたんです、、、、突然前の女性のそばに”トンボ”が飛んできたんです、、
”トンボか~、なんで電車に乗ってきたんだよ”
昆虫愛が多少ある私にしてみたら、、
”トンボを捕まえられるのは上級者だけだからな~”、、な~んてなことを考えていたんです、、、、が、、その女性は、ビビりにビビりまくり、、、
何とかしてあげたいと思いながらも、あいつを捕まえるのは、相当な手練れじゃないと、、、かといってこのままでは、叩き落されてもされたら、トンボは何とも不憫、な=んて考えていたら、、こっちに来たんです、、女性じゃありませんよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、トンボがです。。
高校生もトンボを目で追っています”おやじのほうに行ったか”。。
で、私のすぐ横の窓に止まったんです。。。その距離5センチ。。。。
”こ、これは捕まえるしかない!””でもできるのか?”
捕まえられれば、私は上級者となる、、まさにマスター、、トンボがまたどこかに行って誰かをビビらせることも、叩き落される心配もない、、まさに一石二鳥!
ただし、手て捕まえないといけない、それも右肩近くにいるので、左手で捕まえないといけない、、さらに私は半盲、右側が見えない、これはかなりのハンデ!背中をシートから離せば逃げられてしまう
”そ~っと、、そ~~っとだ、、俺はロングシートだ、気配を消せ!俺はロングシートだ、、、”
標準も合わせた、、”いまだ!”
”あっ、からぶりした!!”、、万事休す。。
ところが逆に寄ってきたんです、、その距離2センチ、、間髪入れず、、、、、、なんと!捕まえたんです!
横の高校生もびっくりした顔をしていて、、前に座る女性も笑ってほっとしたような顔をこちらに見せます、私はもちろん、、
、、三鷹台に付いたら一度電車を降り、離してから、また戻ろうと、、
”うん、それがスマート”
手の中ではバタバタあばれています、、、三鷹台に到着、、いったん降りて、手を上に振ったんです、、
”はあ?、おいおい、ちょっと待てよ”
、私の人差し指にしっかりつかまっているんです、、もう一度手を上に振ろものなら、、その状況を知らない他の乗客には
”あいつ外に出たら何2回手を上にあげてんだ?で、また車内に戻って気だぞ、、危ないやつだな、、、”、、これは、、また車内に戻るうえで、、注目を浴びてしまう、、それは気まずい、、、小さく手首を振ります
”何なんだよ、、”
しっかりつかまったまま、、電車の扉は締まり、、、どうせならスマホで写真をと思っていたら、、どこかに飛んで行ってしまいました、、、、三鷹台の駅に一人取り残され、、
「吉祥寺まで歩けって事かな、、仕方ない、、、いい天気だな~」