スタッフのつぶやき&お知らせ
あなたの常識が常識でなくなる時②
「山田さんは、便座あげたら戻しますよね?これって男性は常識でしょう?、、、、」
「山田さんは、そう思うでしょう?」
「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ便座をあげたこと、、無いんですよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
「ないの?」
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此の世の中には、男と女がいて、特例で男だけは立ったままで用を足すことができる。。公共の施設では、これは男と女は別々の入り口で、、分けられていて、男は男、、女は女、になってるのが一般的であるのは言うまでもない。。
ところが、
我がミルフーにしてもお店や家では、、ジェンダーレスになっていて、男だろうが女だろうが、同じトイレ同じ便座を使っている。。
逆を言えば、公共のトイレで男が便座のあるトイレに入った時、、便座をあげることは絶対にない。
便座というのは、”座る”という事を前提としている、、それを、男は特例として唯一便座を上にあげることができる。
「だったら、戻せよ」
何度も言うようだが、、便座は座って用をたすことを前提としている。
男が立ったままで用を足すときに、、特例として、、便座をあげる、、そこには高さと距離が新たに加わってしまう、、滝を想像してほしい滝つぼに落ちた水は水しぶきとなって
「あ~~マイナスイオンを感じるわ~」、、、となる。。
周りに飛び散っているのである、、それを知っている男は少ない、、、。
学生の時、お風呂に入るために裸になって、、「トイレに行っておこう」”すっぽんぽん”でようを足す、、、自分の足に飛びちっていることを、、初めて知った、、”こんなに、とんでいたのか!!”
それ以来、私は座ったまま、用を足す、、便座をあげる子とは、、、、無い。
あげてすることがあった時、便器を拭ける男性は、、何人いるんだろうか?
私たちの世代の美容師は女性が多かった、男性は必要以上に女性に気を使った。。
いかに音をたてないように用を足すかか?いかに汚さないようにするか?、いかに臭いを残さないか?、ここに神経を使った
トイレという場所は、誰でもが使う場所、、使わない人はいない、、だからこそ、、写真が撮れるトイレでいたい。。
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お客さん「確かに男子の飛び散りが、便座が上がったままだと目に見えるのは嫌!本当戻してほしい、、しないならその場で掃除!!」
山田「そうなんだよ、男はチャックひとつおろすだけ、手を抜きすぎ、だったら掃除をしろですね、」
平岩「うちは、いつの間にか、上のトイレは旦那が使い、下は私、、掃除もそれぞれがするように、いつの間にかなってしまっていますね」
山田「いやいや、それ、いつの間にかって言ってるけど、お前が絶対言ってるって、、旦那に聞いたら”お前が使うな!っていうんですよ”っていうって( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
それぞれの常識って面白いですね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ