スタッフのつぶやき&お知らせ
文学部の ”活字を追いかけろ!”
文学部62号が出て,あらためて読んでみると"字”が多いな~、所狭しと紙面を覆い尽くしている
本を読むのは好きです、文庫本より単行本を買うようにしています、将来的に本に囲まれている部屋を目指しているので、その方が早く本棚がいっぱいになっていい、、が
当初の理由でした、しかし今小さな字が読みずらく現実的にも単行本ですね。
ミルフーの店内にも読んで面白かったのを置いておいたりして、お客様にお貸したりするときもあるんです
ちょうどシャンプー台に座ると正面にあるんです。
その都度変えたりしているんです、石原慎太郎”天才”、柴田哲孝”下山事件-最後の証言”なんかは
只今貸し出し中なんです。
お客様からのおすすめもあります
この2冊です。
”快楽上等!”は作家の母上がミルフーに来られていてすすめられて読んだ、これは女性同士の対談集です。
本題にあるように快楽のことやら女性論、男性論、を展開「そ~なんだ~」と、50代以上の男性は面白く読めると思います。
”燃える闘魂”はJALの再生をどのようにしたのか、それを任された稲盛さんの苦労話です。当時、稲盛さんの秘書だった方がミルフーのお客様で、すすめられた本です。
経営者はどうあるべきか?心構えの本です。
本を読むには時間が必要になります、一人の時間が必要です。
皆さんも本を選ぶ楽しみ、読む楽しみ満喫してください!
”光GENJIへ”は、ジャニーズの暴露本ですね当時もかなり話題になりました、少年愛、覚せい剤、今ならこんなことは書けないんじゃないか?とも
思えてきます。登場人物がすべてわかるのは40代でギリギリですかね~
”下山事件”は実際の話、私が生まれる前の迷宮入り事件、高校の時の生物の先生が授業そっちのけで
この話をしてくれたんです50分ではもちろん足りません、授業の度にクラス全員の「しーもやま!」「しーもやま!」の大合唱
先生も大変でしたでしょう、「なら、今日はこれだけ頭に入れろ!それからだ!」で「イエーイ」の大騒ぎ!残りの時間は”下山事件”
今では考えられないでしょうね~、こんな授業は