スタッフのつぶやき&お知らせ
ミルフーにはカルチャーがある!
日本のカルチャー、、そう、、文化です。
何を思い浮かべます?、、、アニメ?それはサブカルです、、コスプレなんかもそうですよね、、ではカルチャーって何なんだろう、、古来から伝統として引き継がれて来たもの、、、。
ミルフーには、外国人のお客様もいるんです、、、誰からの紹介というわけでもなく、ぽっと入ってくるんです。。
たまに思います、、アメリカ人やイギリス、、英語圏の人は、、この店に入って来た時になにをかんじるんだろうか?。。と。
英語の曲が流れて、バービーやらベティがいて、マリリンモンロー、エルビスプレスリーがいて、そこら中に英語表記の雑貨がある、、、だけどスタッフは、、英語は話せない( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そのお客様は、東京大学で英語を教えている、アメリカ人、、、、、いろいろ聞きたいことはある、、だけど悲しいかな、私は英語は話せない、、そして、彼女も、、ほとんど日本語は話せない。。
でも、通ってきてくれるのは、うれしい。。
彼女が初めに気に行ってくれたのは、、”和凧”
「ジャパニーズ、カルチャー、カイト、、ジャパニーズカイト!」、、こんなレベルである、、でも行動力はある、、
スマホから、、
「バリアス、ジャパニーズカイト‼、トラデション!」
と説明をした、、、悪戦苦闘である( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。。。。今日、3回目の登場、、相変わらず、2人とも、上達はしていない。。
でも、彼女が「ジャパニーズカルチャー」を持ってきてくれた、、、それは、我々日本人でも忘れかけているものだった、、、、
”折り紙”
である、、もう何十年と触れることはない、、
これは折り紙にバリエーションで”千代紙”っていう事を教えて、、本を買って、子供と楽しんでいるようで、、「カエルをいっぱい、いっぱい作っています」
左のは箱、、よくばあちゃんとか、叔母が広告とかで折ってたな~、、、右のは、独楽、。これが感動するくらいによく回る( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
日本人ですら忘れかけている日本のカルチャー、、アメリカ人にも、忘れかけていらアメリカのカルチャーが、どこかにあるのかな~、、、
な~んて思っていたほうが幸せだな、、
「近いから来ました」なんて言われるよりは( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
光悦の解体工事がいよいよ始まりました
光悦が店を閉めてから、一年が過ぎた、、あの日も、夏だった。。
お客様の中にも「この上(光悦)はもともと何があったの?」と聞かれるようにもなってきた。。
先日も、これから、久我山神社のお祭りが行われるが、、その集金に来られた、久我山の重鎮の方が人が
「この店は(ミルフー)いつOPENしたの?」
「23年前です」
「そうなの!?、23年?全然わからなかったよ」
そうなんです、かかわりがないと、40年近く、、いやそれ以上久我山に暮らしていたとしても、、何のお店だったのか?知る由もないんですよね~、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな光悦も21年間、ミルフーと森山歯科に上で営業していました。。そこがいよいよ取り壊し作業に入りました、、、その間、医者や、ゴルフの打ちっぱなし、が訪れてはいたが、、とうとう、その空テナントに24時間ジムが入ることになったんです。
光悦は内装をそのままに退去したために、、スケルトンにするのも、そりゃ~、大掛かりになり、、中の物は
業者さんやら、大家さんが、少しづつ片付けてはいたが、、、、躯体はどうする事もできません、、、壁を壊し、床をはがし、、天井を壊す。
事前に、
不動屋さんからも声がかかり「なんか、必要なものでもあれば持って行ってください」と言われて、久しぶりに店内に入るが、、そうそうほしいものは、、、無い。
スポットライトの電球を10個ほどもらってきた。。
今月から、まさに内装を取り壊している、、この音がそりゃ~地響きの様に伝わってきます。。ミルフーの真上は、3年前にスケトンにしているので、、そりゃ~その時は音がすごかった。
特に、ミルフーは半地下という事もあり、天井を作ると30センチは低くなってしまうので、あえて作ってはいない、ですから、、余計に響くんです。
今回は、森山歯科の真上、、さすがに、昨日、、今日と休業している。。。
じゃあミルフーは?、、こればっかりは、真上じゃなくても音や、振動は、、うるさい( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
継続的にそれは攻め立てられるので、、辛い。
こればっかりは、もちろん四六時中やっているわけではないので、午前中でも、、午後でも、空白は結構生まれる、、、、。これ幸い、という事で、ミルフーはもちろん営業。
それにしても、、、、とにかく、、うるさいわけなんですが、、、。
クーラーの無い状況で、、この作業は、、辛い、、、、ミルフー木工部がコンクリートに一か所、穴をあけるのでさえ、結構なパワーを使う、、其れなのに、粉々にするわけですから、、密閉した空間の中ですから、粉じんも、相当でしょう、、壊してからの片付けもコンクリートですから、重量は相当です、、、やはり人の仕事というのは、、”見て何ぼ”知ってなんぼ”なんでしょう。
先日まで入院していた時に、就寝すると「シャコ、シャコ、シャコ、、」と始まる隣の人がいた、、それが継続する、、、やたらとその音が耳について、、寝れなかった。。
無呼吸症候群の人の治療だった、、知れば、、不思議と、、寝れる。。
これから数日の間、ちょっとミルフーの滞在時間、うるさい日々が続きますが 、しばらくの間、お客様には、御辛抱をお願いすることになります。
そんな今日は、カレー屋も休み、油そばも休み、森山歯科も休み、、、、そんな日もあるんですよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それにしても、24時間ジム、、ちょっと嬉しい、、、。
お裁縫クラブ≪ショートエプロン≫
先日、この夏の登板がないデニムを分解して、デニムの生地として再利用、、そしてエプロンを作ったのは、、お話ししました。
若干の生地が余った、、余ったら、余ったでいいんですが、、なんとなくお裁縫クラブの、、勢い、、っていうのがあって”作くろう”、、となったわけです。
お疲れ様です!やまだです。
5月の脳梗塞をやり、、先月にはくも膜下の手術をして無事退院することができて、いつも通り仕事もしていますし、アグレッシブに出かけてもいます。。。
普通は、この人間の記憶というのは、薄れていくのが当たり前なんですが、、、お客様と話している中で、、やはりこの5月、8月の話題にはなるんです、、当然のことながら、
記憶が更新され、薄まることはそうそうないんです、、
「よく、助かったもんだ」を実感することの毎日になるわけです。
美容の仕事も、続けられる楽しさ、、、要は何かを作り出すことが楽しいわけです、、ですから、快気祝いにしても、エプロンにしても、、作くれることに幸せを感じるんです。
ついつい時間ができちゃうと、、作り始めちゃうんです、、”あの5月、ラッキーがなかったら、今の自分は、ここには、いない”
この残った生地、、寸法的には、、ショートのエプロンが作れるくらい残っていたので、、そのデニムのエプロンに似合うような、ジーンズを家から持ってきて、、取りつけます。
4つほど今まで作ってはいます、
ごくごく普通のアメカジスタイル、、ここに、製作したエプロンをとりつけると、
こうなるわけです。人ひねりあるアメカジスタイル、、、まあ、もう少し濃いジーンズにはピタリのような気がします。なかなか職人感がでるような?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
その時その時の、端切れ次第ですから、2つとして同じものは作れませんが、頭を柔らかくするうえでの、トレーニングになっていると思います( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ついでに、カラーが染みついたパンツも
これで分解したジーンズがエプロン2種類、そしてパッチワークに使われ。ほぼすべて生まれ変わりました。
肩身が狭くなった、昭和のつまみ食いの王道、、煎餅
ついつい、手がのびる、、つまみ食い、、、皆さんもしますよね?
母親が新潟ということもあり、私が子供のころは、当たり前に、テーブルの上には柿の種が置いてあったんです。。。。
子供にはそれは辛く、ヒリヒリしながらも食べ続けていたのを思い出します。
つまみ食いに煎餅、やっぱりいい友ですね~。。これって、時代なんですかね?若い人は、あえて煎餅、、食べるのかなあ?ポテトチップスとかポップコーン、、グミだったり、、。
その昔、つまみ食いには、カロリーメイト、がおしゃれ!、な~んていう時代もありましたよ、飲むゼリーとかね。。時代や世代反映しますよね~。
煎餅、、、
確かに、わたしでも食べる機会は減りました、、、そもそもで煎餅は、オリジナルブランドよりも、コンビニでは、ほとんどプライベートブランドに替わってしまいました。
やっぱり、お味は違いますよね~
例えば、、新潟の亀田製菓、、もファミマのプライベートブランド用に作った煎餅は売ってはいます。
そして、コンビニの棚には、亀田製菓のオリジナル商品は隅に追いやられています、
そんな中、煎餅が食べたくなって、お隣のコンビニに行ったわけです、、、、ん?”これは?”
ちょっと、そそられましたね~このシリーズは、、硬いんです、、味もチーズ、、。 くせになる日々( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ただ、小さいサイズしかないんです、、でかいサイズが欲しい、、、。
亀田製菓の通販で、時々買う事があるんですが、、、、探したら、、同じネーミングではなくて、、”ただ、これっぽいんだよな~””堅焼きコーナーにあるし”
たまに見ると良いですな~、余計なもの買ってしまいました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
何故柿の種は買ってないのか?
王道ですからね~、、ただ柿の種はやはり長岡ですから、、郷土愛とでもいうんでしょうか、、同じ新潟でも、、私は、ここはやはり浪花屋の柿の種なんです、、。
コンビニは、プライベートブランドがかない増えていますよね~ファミマなんかはアナウンスの中で1000商品以上をラインナップしているらしいですからね~
この流れが、スーパーとかにも行くんでしょうか?
煎餅のさらなる普及のために、これからも貢献したいと思います( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ツールド多摩湖2024
九月にはいると、やはりあの暑さは鳴りを潜めた感がありますよね〜。
平岩の自転車を借りて、多摩湖を一周してきたんです。我が家の電動だと、一周するのがギリギリ、ちょっと寄り道したら、手前で充電がなくなる、やはり、ゆとりは欲しいですからね。
我が家から、ほど近い千川上水をとおり、、。
すると、この光景
やはり、夏には絵になります、小川で魚を捕まえる、仲間に入りたくなります😆
このまま、あとは一本道、風があって、気持ちいい。
この、案内板も、だいぶ歴史を感じるようになりました。ここから多摩湖エリアです。一周するとなると、ここまでで三分の一。我が家からも、たらたら運転で1時間です。
周回にに1時間、我が家まで、1時間、、、計3時間のツールド多摩湖です。ちょっとご案内しましょう、、この看板から、延々と上り坂が続きます
遠くに見える樹木がありますよね?あそこおも超えて登り続けます。。。その樹木が、、ここです
多摩湖への玄関口、、そこを通り越して、さらに坂を上ります
充電も80%ありますから、余裕があります。
この多摩湖一周、先程の歴史ある地図をみてもわかるように半周もできますから、体力と相談しながら、選択をしましょう。さらに上り続けると現れてくるのが分岐です。
左は、誘惑の下り坂です、、が下りは半周コースなので、右に行きます、まだまだ続く上り坂です
ぞっとしますよね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ この赤い橋を過ぎれば、、待望の下りが待っています
あとは、道なり、ただ、もう1箇所
また、分岐があります、これは、多摩湖をぐるっとまわった、先程の半周コースの反対側です。ですから、ここも右!
左は半周コースですから、また、また、赤い橋に戻ってしまいます、気をつけて下さい。あとは、西武球団のベルーナドームを過ぎれば
ゴールは間近
多摩湖のすそのにひろがる狭山公園で
木陰のテーブルで休憩。
テーブルには、本を読む人、日焼けする人、私みたいに一人ピクニックする人、、、、すべてオヤジです😆
確かに、木陰があるとは言え、太陽サンサンですからねー、
どうです?オヤジのみなさん、ここ、居心地いいですよ。
ただし、オヤジには電動チャリは必須ですよ、若くないんだから、だってここから、家まで帰らないといけないんですからね、、脚、腰、お尻、無理すると痛めますからね😆
さあ、この週末、君もツールド多摩湖、いいんじゃありませんか~