スタッフのつぶやき&お知らせ
そこには、もう2度と見れない”抜け感”があります。
私が18歳の頃車の免許を取りに行ったのは、武蔵野自動車学校、、西荻窪と吉祥寺の間の線路沿いにありました。。当時、もう一つ、日通自動車学校というのがあったんですが、
もうみなさんご存じですよね、久我山、、というよりは宮前にあった学校です。
今ではすでに両学校共に無くなってしまっています。
日通自動車学校は、要は私が高校生の時からそこにあったんです、、今そこは、マンション建設をするべく更地になっています、、回りにあったフェンス、樹木たちも、取り払われています。。
そこには、2度と見れない景色が広がっています
久我山の空はこんなに広かったのか!、、というような景色です、、工事が始まれば、高いフェンスが建ち、工事車両がたくさん置かれ、ガサツな光景になって、そして、ある程度の高さのオシャレなマンションが数棟立つわけです。。
私が18歳の頃から、今の今まで、この抜け感は見ることができなかったわけです、、
もう2度とお目にかかれないでしょう、、この”抜け感”、、いいと思いません?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
思わず、入院していた時の、部屋からの景色を思い出します。。
そんな先週末、クレーン伯爵から、高松専用として
さらには、軽井沢に遊びに行ったお客様からは、創作意欲を掻き立てる
白樺の丸太君たちをいただきました、、ありがとうございます!、、、私も、先週末からは、通常モードに入っています、いろいろとご心配をおかけしました。。
えっ?キノコ?、、しおれてしまっていましたよ、本当に短い寿命なんですね=、、、そのままにしてればまた出てくるのかな~
高温多湿万歳!、、という輩もいるわけです
おはようございます。
思わず「上がったな~」と、退院してから、もろもろの郵便物に目を通すわけなんですが、、、
電気代がドッーン!と上がってました。。。そりゃ~ね?毎日、朝から晩までエアコンつけっぱなしですしね、
蛍光灯ではない、スポットライトが9割を占めるお店ですし、かなりの照明を使ってますし、、メダカのポンプも作動していますからね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
まあ。これは致し方がない、、、とは頭ではわかっていても、、、、どうです?
光熱費、奥様に任せっきりで気にしたことない人いるんじゃないですか( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
先週は雨が降る日が多かったですよね、、一日中雨模様というわけではありまっせんから、、多湿、、になるわけです
エアコンは必須。
ところが、、外に出してある植木たちには過酷な環境、、、これが居心地がいいというのもいるわけです。こいつです。
昨日の朝に高松が発見!
今日の朝には
花開いてました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、どうやら、一日らしく、おそらく今日の夜には、しおれてしまうんでしょうね。高温多湿ならではの生き物が
観れるのも、、、、とは言ってもね~。。。
快気祝いは、ピアスケース、、、歴史も紹介しましょう。
退院して1週間、仕事を今まで通りすることが出来る、ありがたさを、、、かみしめていますよ😄。
さてさて、
五月に続いての、快気祝いとなった訳です。まさか、こんなことが立て続くとは思いもしませんでした、、はい。
快気祝いは、お見舞いを頂いた方への報告というものです。、快気したという運気を分け与えるという意味もあります。。、、これは日本独特なんでしょうか?
昔から言われているのは、日常に戻れたことで、、、日用品を贈る。
病が消えたことで、”消えるもの”、、つまり、食品が定番と言われています、5月の時は、草間彌生の手ぬぐいを贈らせてもらいました、手ぬぐいは、江戸の日用品ですからね。
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脳卒中をやると、大なり小なりの障害がでます。。
話せるんだけど、文字がわからないのでメールが打てない、書けない。
奥行き感がわからずに、階段が下りれない、エスカレーターに乗れない。。
赤信号だってわかっているのに、体は言う事聞かずにそのまま行ってしまう。
前回の脳梗塞の時には,人の言ってる事は頭ではわかっているのに、言葉として返事ができない言ういう事も経験しています。
それらをすべてクリアにして、娑婆に戻れるわけです。。
脳内出血をして、半盲になってしまっている私にしてみれば、退院した後”見れるのか?”が一番気にかかる事なんです、、、OKでした。
、自転車、車、スピードがある乗り物に乗った時に目がついていけるのか?そして、こまかいものが見れるのか?、、、、、このこまかい仕事、、、、それがピアスケース製作でした。。
これを、快気祝いに送ろうと考えたわけです、、まあピアスしない人もいるでしょう、平岩曰く「イヤホン入れるのにちょうどいい」
だったらこれだな!
思えば初めて作った、ピアスケースはこれです
単純に蓋をするタイプでした、、、、今これを見ると、、「ピュアな心こころがあったんだな~」と思います、当時なりの一生懸命さが伝わってきます( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
中期になると
丁番を取り付け。開閉ができるようなスタイルに変化、このあたりから「欲しい」という人が現れるようになり、友人のサロンがOPENした時にはピアスケースをプレゼントすることもありました。。
それから素材の木材を割りばしにすることで、重厚感を出すようにして
そこから、装飾に力を入れるようになるんです、そこに使ったのがデニムです。。さらには、今では,革もところどころに使い
ここまで進化しています。
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今回の快気祝いはこれにしています。。先日、第一号の作品を差し上げて、、「そごくうれしい~~~~~」