スタッフのつぶやき&お知らせ
お裁縫クラブ≪ショートエプロン≫
先日、この夏の登板がないデニムを分解して、デニムの生地として再利用、、そしてエプロンを作ったのは、、お話ししました。
若干の生地が余った、、余ったら、余ったでいいんですが、、なんとなくお裁縫クラブの、、勢い、、っていうのがあって”作くろう”、、となったわけです。
お疲れ様です!やまだです。
5月の脳梗塞をやり、、先月にはくも膜下の手術をして無事退院することができて、いつも通り仕事もしていますし、アグレッシブに出かけてもいます。。。
普通は、この人間の記憶というのは、薄れていくのが当たり前なんですが、、、お客様と話している中で、、やはりこの5月、8月の話題にはなるんです、、当然のことながら、
記憶が更新され、薄まることはそうそうないんです、、
「よく、助かったもんだ」を実感することの毎日になるわけです。
美容の仕事も、続けられる楽しさ、、、要は何かを作り出すことが楽しいわけです、、ですから、快気祝いにしても、エプロンにしても、、作くれることに幸せを感じるんです。
ついつい時間ができちゃうと、、作り始めちゃうんです、、”あの5月、ラッキーがなかったら、今の自分は、ここには、いない”
この残った生地、、寸法的には、、ショートのエプロンが作れるくらい残っていたので、、そのデニムのエプロンに似合うような、ジーンズを家から持ってきて、、取りつけます。
4つほど今まで作ってはいます、
ごくごく普通のアメカジスタイル、、ここに、製作したエプロンをとりつけると、
こうなるわけです。人ひねりあるアメカジスタイル、、、まあ、もう少し濃いジーンズにはピタリのような気がします。なかなか職人感がでるような?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
その時その時の、端切れ次第ですから、2つとして同じものは作れませんが、頭を柔らかくするうえでの、トレーニングになっていると思います( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ついでに、カラーが染みついたパンツも
これで分解したジーンズがエプロン2種類、そしてパッチワークに使われ。ほぼすべて生まれ変わりました。