スタッフのつぶやき&お知らせ

2024.11.12 (Tue)  00:01

ローガンの世界へようこそ

その世界に一歩踏み込むと、今まで見えなかった遠くまでを見渡せる力が宿る、、逆に今まで見えていた、目の前にあった世界がどうでもよくなる。

目先の事を必死に追いかけてきた、我が眼。それが、先遠くを

見ることができるようになる、、その力、そうそれが老眼、、カッコ良く言うとローガン。。。

まさに「新しい世界の幕開けだ~」

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自分の目をパッチリ見せたいのは、、これお約束です、、女性だとここの化粧、、力入りますよね?、、当然です、ところが近眼の眼鏡をすると、その努力がどこかにいってしまうくらい、眼鏡越しの目は、、小さくなってしまいます、、

若い時に「眼鏡が嫌い」という理由はこれが、、まず‼でしょう、、私もそうでした。。

これがローガンの世界に入ると、真逆になります、、この世界の眼鏡は、本来の自分の目よりも大きく、パッチリになるんです、、まさに「イーイ!」

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 そして今、眼鏡を作るのが、、非常~に、リーズナブルになりましたよね~、私もよく、吉祥寺の眼鏡屋さんを散策しますが、、ここはレンズ込みで6600円で、作ることもできます、、つまり、洋服に合わせて掛け替えることが容易にできるようになります。。私も今14本ありますが 、うち5本はここのです、、、へへへ、、そのローガンの世界に足を踏み入れた女性がいます、やはり当初は、それなりのところで作ってはいるんですが、、、スタイルに合わせて「かけ替えたい」、、そりゃ~誰だってそうなります、目がパッチリするわけですから、

ローガンの世界では、、誰でもが、眼鏡が欲しくなってしまいます、、そして、眼鏡をかけ替えることに積極的な男が、、そばにいます😆

吉祥寺に早速、出掛けます

まずは、似合うフレームを探します、次から次へと、、子供用までかけさせます👍。。こんな時、本人より、私の方が熱をおびます。

本人の方があれ、これ、かける事で疲れてきますが、知ったこっちゃありません😆

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これが、通常のスタイル、、どうせですから、今までとは、違う物がいいのは当然。。ですが、初めの一本を自分で"これが似合う"と、選んでいますから、なかなか、他のが"いいなぁ"と思うのは、難しい。

眼鏡を買う時、、私は必ず自撮りをします、そして一度冷静になって、、どれがよかったかを検討します、、、何度も言いますが、私は人の買い物に、非常に積極的です、

店員さんを捕まえては 、あれこれ聞きます。

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やはりメガネの威力はすさまじいですね~、、そして、、私まで、初めて色の入ったレンズの眼鏡を買う事にしました、、

 

”ローガンの世界へようこそ”

 

不思議と毎年”ハマる”作家がいる、、、

太宰治、、実はこの人の作品は読んだことがない、、ここでの太宰治は、。。に関する本という事なんですが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

そして藤原新也、、今年もきっと、自分の中での”時の人”が、出てくるんだろう、、とは思っていた。。。

誰かにはなるのかな?と思って一年を過ごしていたが、、草間彌生だった、表現するもの多くても、読む物はそこまで多くなく、、そのマイブームは過ぎ去ってしまった、、

ところがここにきて”背筋(せすじ)”にはまってしまった、、、もうご存知だとは思いますが、、ホラー作家です。

毎週木曜日のBSテレ東”あの本読みました?”でのホラー特集がきっかけでした、、あの番組、面白いですよ、、わたしはね。。

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怖いもの見たさ、、ならぬ、怖いもの読みたさ。。。

今の本って、コミックスもそうですが、、ただの表紙ではなく、そこにも、何か?物語のヒントが隠されていたりするわけじゃないですか?昔それは無かったですよね~。

表紙はあくまでも、装丁として一つの芸術ではあるんでが、それはそれ、、大事なのは中身、、ですからすぐに、表紙、目次なんかはスッとばします、、そうですよね?

 

今回、背筋の著書、3冊目です、、また買ってしまいました、、、ひときわ目を引く”黄色”の表紙。

それ以外ホラー作品は読んだことがないんですが、ホラー作品入門にしては、高いのか?低いのか?それも

まるでわかりません、、でも、はまっています、、読む上でのポテンシャルも上がったように感じます、、

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これです。すぐに中身を開かず、、帯コメントを読み、、じろじろ見ていたら、、ン?、、何?向こうもこっちを見てるやつがいるのを見つけたんです。

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いますよね?ネクタイ閉めてる人物が、、こっちをみていますよね❓正直、、ビビりました、ぞわぞわって感じ、読む前から、、ビビってしまっているんです。。。

だってここに人いなくても、何の問題もありませんよね?あえてここに立たせるって、、なに?

それに気が付いた時、ホラー作品読む上での”ポテンシャル上ってる?

 

だっていなくたって何の問題もないでしょう?表紙としては、、、。ですよね?、、しばらくの間、私の背筋ブーム続きそうです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

 

 

 

仕事しながら、気にはなっていた、全国高校ラクビー東京予選決勝!、、その結晶が今日先ほど行われ、対するは、早稲田実業、、。この2チームはいろんなところで戦うライバル、、

高校サッカーの東京予選の決勝でも戦うのは、まさに同じカード。

このカードは確か今年の新人戦でも戦っていたはず、、ミルフーにも、久我山のラガーマンは来ていて、情報を仕入れてはいる。。

朝、買い物に出たときに、「これから応援しに行く」と旗をもって出発した」

勝つ確率は?、、6・4で久我山かな?

まさに予想通り

 IMG_1561.jpg(スポニチより)

明日あたり優勝ポスター、配られないかな~商店会で、昔はあったんだけどな~、こっちまでは回ってこないかも( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

2024.11.10 (Sun)  08:42

HbA1cとHBOC

この2つの英字、、似ています、、前者は糖尿病の人が常に気にかけなければいけない数値です。。後者は病名です。。

数値と病名に違いがあれど、、似ています。

だからこそ、、ラジオを聞いていて反応してしまいました。

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糖尿病、、日本では9人に一人の割合です、、イヤな病気です、私も8年くらいかな~糖尿になっていることが分かったのは、尿路結石で救急搬送されて、、(いろんな病気になってるな~)、、、スタッフも

そこでパソコンに映し出されている検査結果を、女房と、私が、担当医からの尿路結石の注意点を聞かされ「何か質問は?」となった時に

女房「ヘモグロビンの値が高くありませんか?」

担当医「確かに高い数値だな~これ、糖尿ですよそれもかなり悪い」

初めは何言ってるんだろう?でした、そのまま、かかりつけ医に直行、、まぎれもなく、、糖尿でした、、それも、、発見されたときには、すでに末期という状況です。。

実はこれ、、20歳の頃に大学病院に通っていたんですが(いや~本当色んな病気にかかってる)その時に、

遺伝子の事を先生から話されていました、

「君は、将来糖尿になるから、生活習慣には、、」

でも、、今なっているわけではなく、まだ20歳ですから、、、でも遺伝はしているんです、顔を出させるか?出させないかは、自分次第。。

 

あの時、私一人で説明を聞いていたら、、糖尿は発見されていませんでした、、そもそもで、泌尿器の先生ですから、その数値には目が行っていませんでしたし。。

女房は、結婚する前、病院の栄養士をしていたんです。。。

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ここではそのファインプレーではなく病気は遺伝する、、ここです。私も然り、親の病気しっかり受け継いでいます、これは女房も同じですから、、子供たちには、その病気に対しては、ナーバスになり、小さな変化を見逃さない努力、、、まあ、できてるかどうか?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、意識はします。。

”HBOC"

これ遺伝性の乳がん、卵巣がんの病名です、、これ性別を問わず50%で遺伝するそうです、、こればビックリしました、、そんな事を、先月が、乳がんを周知してもらう活動、ピンクリボン月間でしたから、その後もこの啓発運動としてラジオでやっていたんでしょうけど、少なくとも私のアンテナにも受診されたわけですから、、ある意味、まずは親兄弟、姉妹、、、、血液検査だけでわかるわけですから、

一度、検索してみるのはわるいことではありません。

ミルフーでもご存じの通り高松は、抗ガン治療を毎月受けながら仕事をしています、見ていてつらそうなときは休ませようとはしていますが、共存しながら生きていく大変さは目にしていますが、、なかなか、どうして、、、、、。

この遺伝子検査、、そもそもで遺伝子検査は敷居が高いですよね?、、確か医者が必要と考えたときにできた、、ような?気軽ではなかったはずです、、

まずは、近親者を見渡すことが必要でしょう、、わたしなんかも親の病気、、そこまで気にしたことなかったですからね~、

 

ピンクリボン月間だけではなく通年で考える事でしょう、

糖尿と違って、2人に一人はなる時代ですから、・・

 

 

 

IMG_1389.jpg(漫画版の出てるそうです)

この本、私が人生で初の、ジャンルが、”ホラー”

入院した時に、何か一冊あるといいかな?と思って、読んでみることにした。。。内心は、頭の手術だから、本が読めるようになるんだったら、、幸せだ、、という気持ちでいた。

当たり前に、手術がうまくいき、退屈な日々を過ごせる、、という考えができるほど、、前向きな人間ではない( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

でも、ありがたいことにそんな日が、できた、読んでみよう、、、。

読み進むにつれて、、徐々に怖くなってきて、、病室という事もあり、、そこからは先に進んでいない。。

 

毎週、お店の雑誌を買いに行く。

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目の前にあったのが、、同じ作家の本2冊、、一冊はやけに小さい、、スマホで確認をしてみると、、一時間ほどで読み終えてしまうものらしい。

早速買ってみることに。。。

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私は、半盲、、厳密にいうと両目の右下が見えていない、、これは8年前に脳内出血をしたことでの障害、、、頭というのは不思議なもので、脳の主治医いわく

見えないところがあると、ほかの神経が新しく構築されて、そこを見よう見ようとするらしい、、、もちろんそれには努力と時間が必要になってくる、、年に2回ほど視野検査をすると、

少しずつ見える範囲は広がってきているのがわかる、、、その為に、リハビリ、。

外に出ることで、眼球を動かしながら景色を見る、車の運転、、意外でしょう、、そんなのも役に立つんです。

運転は、自転車、バイク共に、いかに視点をずらせるかが、うまい、下手につながる、、

初めは車は怖くて運転できなかった、、実際歩いていても、側溝に落ちたり、電柱にぶつかったり、、自転車に乗ればタイヤを踏み外して、2度ほど転倒、、歩き、そして自転車、それができるようになって、最後の関門が、車、どこかに車で出かける時には、ナビにいてもらわないと運転する勇気がなかったが、、今では平岩よりはスマートな運転ができる( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

スマホで画面を見るよりは、映画館で前の席に座ってみるほうが、、眼球を動かせる。。リハビリ方法は多ければ多いほど、いい。

そんな中、本探しをしていたんです

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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”口に関するアンケート”、、“近畿、、、”と同じ作家です、、

怖いと思ったから、仕事終わり、照明が明るい状態、カレー屋がおしゃべりしている声が聞こえる状態で、、読んだんです、、これ表題から始まっています、、

つまり質問に答える、その答えていることから始まります。。読み終わって、次のページに、本当のアンケートがあるんです、、イヤ、そう思ったんです、、

ところが、、それも、本編をさらに理解させるための続きなんです、、、これは凄いと思いました、私は、本当に普通のアンケートだと思ったんです、、ですからそこは読んでいないんです、

で、意味が正直伝わってこなくて、、娘に「これさ~いまいち意味が伝わらなくて、読んでみてさ、考察を俺に話してくれよ」とお願いをしたんです

あらすじは伝えて、、すると、まだ読まないにもかかわらず、、

「この(巻末の)アンケート凄い!だってさ、、」と説明が始まり

「パパはこれ(アンケート)よんだの?」

「いや見てもいない普通の読者アンケートだろ?」

「これ違う、これも本文と関係してるんだよ、題名自体がそうジャン、、これ面白そう、読んでみる」

なな何と、、そりゃ、還暦を過ぎた人間にはそれがわかるポテンシャルはない、、、。

 

先日最終回のコミックス”呪術廻戦”、途中から、私レベルの思考では読み切れませんでした、、それに似ているんです、その思考を備えている人間にはこれは一度読んだだけで

「こ、怖え~~」

となりますが、、旧式の思考の輩には、2度読まないとその怖さは伝わらないんです、、もう一冊、今度はこれを読みます

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 その前に題名が読めない===( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、読めましたか?、、お客さんに聞いてしまいましたよ”けがれた”でした。。 

今日の仕事終わり、久我山にもありますが、、アトレの中が改装されて新しくOPENしましたよね、あそこの本屋に、それを買いに行ったついでに、探検してきます。

 

 

 

 

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