スタッフのつぶやき&お知らせ
先日、検査入院をしてきたんです
数年前、くも膜下出血をして、生死をさまよい、去年脳内出血をして再度生死をさまよい、
何とか2度とも復活、でも脳卒中を2回やっているので
検査を今までよりも頻繁に行わなければいけなくなりました。
3か月おき、そして1年に一回、実際に頭の中に管を入れてのお泊り検査があるんです。
”入院”嫌ですよね~、したことありますか?
いやいや、しないことに越したことはないですよね。
でも、しないといけない状況になってしまう時も出てきます、
病院によってはすごく患者のサポート、ケアをしてくれるところもあります、もう患者というよりはお客様です。
そこまではしなくても
入院するうえで、清潔、快適さは大事です、
先日、その検査入院をしてきたんです
10年通っていた武蔵野日赤から、青梅市立総合病院に先生が転勤し新たに脳卒中センターをこの5月に開設したこともあり
一緒に付いて行くことにしたんです、
初めての病院は、緊張します、右も左も、とにかくなにもわかりません、其の一回目が入院ですから、
「頼むから、何事もないよ~に」と、願いながら術後部屋で
ベットに横になり,外を眺め
くも膜下の時は2か月半、脳内出血の時は1か月入院してました、
景色を見て、一日でも早く外に出られるように毎日眺めていました
・・外には日常がある・・
眺めは大事です
看護師さんが
「新しい病棟は、広くて、ナースステーションも広いからぶつからなくていい」
それくらいの環境、働きやすい環境、
3人の看護師さんがその間担当してくれましたが、安心感のある、逆に不安を感じさせない、素晴らしい
スタッフ。
もちろん
病室も明るくて、綺麗
同じ時期に入院の友人がいたんです
やはり、初めての入院、片や大都会新宿、私は山の麓の青梅。
さすが都会、病室からスカイツリーが見えるのはいいですね~、
すると、高松が
「私のとこは、羽田がそばなので、飛行機の離陸がみえますよ~」
「スカイツリーも見えます」
と、自慢大会に
入院はしないのに越したことはないんです