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”かりゆし”と”アロハ”似て非なるもの
今回の平岩の挙式、といっても前回、次回があるわけではないんですが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
沖縄でします。
沖縄暑いですよね~、でも11月ですからそこまでは暑くないでしょうけど、考えるのは衣装ですが。
”かりゆし”で参列することになりました、
確かにスーツを持っていくとなれば、旅行鞄が一つ増えますし、靴から何もかもで、クリーニングもしなきゃです、かなり面倒になります、
”かりゆし”ならシャツだけ、革靴は必要でしょうけど、楽ちん!です。それに、沖縄に敬意を表す意味でも2000円札と”かりゆし”は必須ですね。
この”かりゆし”以外に歴史は新しく1970年、沖縄返還の2年前。
私はお恥ずかしながら、古来というか、伝統的な模様、柄でそもそも着衣として存在していて、現代風にシャツになった、、
と、思っていました。
”かりゆし”と名前がかわって、普及したのが90年代、意外でした。
今では正装でもOKと地位を獲得してます。
しかしここに、だったらアロハシャツでも?いいんじゃない?
と、確かに似てます、そもそもが”アロハ”シャツをモチーフにして作られたのが”かりゆし”らしく、当然といえば当然ですね。、
それぞれに沖縄、ハワイの土地の物、風物がデザインされているので、一線を画します。
”かりゆし”沖縄語で「めでたい」
”アロハ”はハワイ語で「愛情」や「慈愛」もちろん挨拶としても使います。
面白いことに”アロハ”は日本人の移民が作ったものらしい、
そりゃ~形が似るわけだ、同じ日本人が考えたんですからね。
一枚、この際ですから買っておきましょうかね~。
ど~も”かりゆし”の姿が、頭の中で
ホテルの従業員みたいになってしまいがち、なのは私だけでしょうか( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
(沖縄のホテルのスタッフ) (平岩の美脚は隠しました)
これくらいなら派手でいいかも、こちらはアロハ