スタッフのつぶやき&お知らせ

今何かと話題になっている

外国人就労拡大、人ごとのようでそうじゃないんです。

ミルフーのお隣、カレー屋さん、ネパール人のオーナーさんです、日本人の奥さんがいて、日本語もペラペラ。

以前のネパール人のオーナーさんも奥様は日本人で日本語はペラペラ。

しかし、スタッフというと英語は話せるけど日本語は少し話せる程度、日本語の文章は読めません。

そこに!!

色々な所、、入管、都、区からの様々な郵便物が届きます、当然ながら

その、人当てにです、、、。開けてみると日本語で、日本人でも分かりずらい言葉で、”支払い””催促””質問状”が来ます。

スタッフは、私に聞いてきます

「これ何?」

『健康保険、催促ね』

「私払ってるな、7000円」

『これ、去年の、分かる?ラストイヤ~、ノット、パイさ(ネパール語で支払い)、ビマスルカ(ネパール語で保険料)!』

とにかく、ネパール語、英語、日本語を総動員して、伝えようとします。

ところがこの人、ネパール人ではなくインド人、ネパール語はわからない、、、私もヒンディー語は知らないし、本もない(ネパール語の本は常備)

 

「これな、私払ってるな、」

 

といって、破り捨てた

え====!破っちゃうんだ!おれもそうしたい=、

 

と、思いながらも

『ノーノー、ダメダメ、テイアリング、だめね』

自分の英語があっているのか?

通じてるのか?、こっちもさっぱりわからない

仕方なく健康保険に電話、代理という事、本人もそばにいることを伝え

「支払いの通知が来たけど、私が説明できなくて破っちゃいましたから、

そもそも、何で外人てわかってるのに、日本語の書面の説明なわけ?せめて、英語とかにして送ってくれないと、、隣人レベルでは対応ができない!

外国人を増やすのはいいけど、行政追いついてないですよ、

そのたびに、カル(税金)、ビマ・するか(保険料)とこっちが覚えちゃう、次ぎ出すときは英語かヒンディー語でお願いします。」

「分かりました、ありがとうございます、これから話し合って検討します」

 

我が家の何件か先にもネパール人が4~5人住んでます、たまたまそのうちの1人とは、偶然にも顔見知り(カレー屋つながり)

会うと立ち話をします、その光景は、外人慣れしていない、住宅街のなかでは、ちょっと不思議な光景。

それを見た娘が

「パパ、あの人たちと友達なの?」

「よく行く、吉祥寺のカレー屋の店員なんだよ、ちょっとだけネパール語が言えるからさ、妙に気にいられちゃって」

 

 

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2024.04.24 Wednesday