スタッフのつぶやき&お知らせ
高松復帰まで秒読み、、運が味方をしてくれた!
いつもとなり合わせなのが“運”どんなのを引き寄せるのかは、その時になってみないとわからないのが”運”のような気がします、そして
自分ではどうすることもできないのが、、また”運”
だいたい40を過ぎるあたりから体調に変化が現れ、病気と付き合う機会が多くなります、俗に言う厄年あたりからですね、嫌なもんです、、、。
生きてる以上、、、、これは避けられません、まったく嫌になります。
でも、”生きている”と言うことに価値があるとわかれば、付き合う気になります。
私が”くも膜下出血”をやった時、12年前になりますが、本当に人生に満足していたんです、今思うと若かったんだと思います。
友人にも「いつ死んでも後悔がない!」と言っていたくらいです、、、。
救急車に乗せられ、遠のく意識、少しづつ視界がぼやけてきて、”死”が隣にいるのを肌で感したんです、、これで終わりなんだなあ、と実感したとき
涙が止まらず、
「神様、ゴメンナサイ!いつ死んでもいい、、っていうには嘘です、どんな状態でもいいからもう一度、生きたい、ちくしょう~ちくしょう~~~~~」
まっ、最後の言葉は余計でしたが、事実ですから仕方ありません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして5日後に目を覚ますんです、、価値観は変わります、
病気になるのは生きてる証、何とかしなきゃな、、というように。あとは”運”
高松は抗ガン治療を続けながら働いています、毎月8日間それは続きます。
退院してラインをやり取りしているときに、唐突に「何か言葉が出ないんです」とラインしてきたんです
”脳梗塞”でした、、、、、緊急入院。
もう少し遅れていたら、、、
ラインをしている最中、文字を打っている最中で良かった、直ぐに異変に気づいたわけですから、
これが、電車に乗っていた、本を読んでいた、ドラマを見ていた、いち早く”脳梗塞”に気付かず、、そのまま倒れていたかもしれません,善くて半身は取られていたかもしれません。
先週、退院をして多少言葉が不自由になってしまいましたが、お客様との会話ができることで、リハビリになれるので
半日勤務あたり、とびとびの出勤から、体を慣れさせてやりたいな~と思っています。
いい運があってよかったな~、良い顔しています