色んな願い事、願掛けしますよね～、何はともあれ最後は神頼みになります。

合格祈願、縁結び、病気治癒、に始まり商売繁盛、に至るまで、私たちは色んなお願い事をします。

と、同時にその願いを達成すべくお守りを買ったりもします、そしてもらうことも多々あります。

以前、といっても30年ほど前、美容師としてお客様に入客ができるようになった頃、立場はオーナーがトップだとして、私は4番目、、。

お客様から、お祝いとして、成田山新勝寺の境内の中にある”出世稲荷”のお守をいただいたんです

「男なんだから、出世しないとダメよ！」

その年、異例の速さでNO2になってしまったんです、、、それ以来、”たかが”お守り的な考え、変な話、もらった方(私）は、コレッぽっちも出世したい、とは思っていなかったんですから、、、。

そのお店では、こんなこともあったんです。

スタッフと一緒に歩いていた時、車が突っ込んできたんです、その車は縁石のこすったくらいでしたが、我々は道路を横断しようとしていて、歩道ではなく道路にいたんです、

間一髪、「怖え～～～～」って話をしていたら

「やまださん！、触ってください、割れたんです！」

それは、スタッフのお守り、中に木のようなものが入っていて、それが縦に割れていたンです。母親からもらった交通安全のお守りでした。

相手が思う気持ち、「お守りスゲ~~~」と思ったものです

2年前に脳内出血をおこして、「あと少し遅れていたら全盲になっていたかもしれません」という中、

何とか、仕事も車の運転もできるようになりました、、、お守りは欠かせませんね~。

目に良いとされるところは，この辺だと

堀之内・妙法寺と新井薬師、両方ともに子供の頃は縁日に行っていました、やはり縁があるのでしょうかね~。

先日、妙法寺に眼病のお守りを買いに行ったんです、ここの境内にある日朝堂が”学問と眼病の守護”として知る人ぞ、、ですから、、。

お守りは妙法寺の中で売っています、、、丁度、御朱印をかいているとき、、

でも、思いますよね？この時期にお守り買って？もうすぐで初詣だし、、どんと焼きがすぐ、、。

で、尋ねたんです。

『今日ここでお守りを買ったら、新年早々どんと焼きなんでしょうか？』

「いえ、一年間あると考えて下さい、ただ受験だの合格祈願のように、願いがかなったらという場ワイは、その都度でも、」

『御朱印なんかは、ご朱印帳に書いてもらいますよね？ぜ~~~~んぶ”妙法寺”のがいい！となった時、ご朱印帳は別口なんですか？同じご朱印帳でもいいんですか？』

「御朱印は参拝した証、として書くものですから、ぜ~~んぶが同じでも何ら問題はありません」

『そ～うですか！では次回ご朱印帳を持ってまいります、で、この”め”のお守りをいただけますか？』