スタッフのつぶやき&お知らせ
車で遠くに行くのは楽しい(福島編)
先月、新潟・長岡に行って、今日は、祖母の福島にきています。
新幹線という手もありますが、雪がないなら車です。若い時と違って、夜のうちに高速で一路向かい、途中ののSAで仮眠。
と言うのがいつものパターンです。そして仮眠とは別に、必ず立ち寄るSA・PAと言うのがあります。
東名上りの清水PA
関越下りの赤城高原道路のSA
そして、東北道下り安達太良(あだたら)SAです。
このSA(サービスエリア)は非常~に昭和感が満載です
SAと言うよりはドライブインです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
東京近郊のSA、手前の那須高原SAとは打って変わって、”こじんまり”。商品も那須高原がケーキ、洋菓子がメインに対して、こちらは、惣菜です😆
売り場面積も10分の1です。
今の時代、何処のSAも近代的になり、モール感があります、お洒落になってしまいました。
その中で、常磐道の中郷もそうですが、いにしえの感じが残っているところは少なくなりました。
その、安達太良SAの下りで売っているのが、、”イナゴの甘露煮”と、私の大好物”ずんだ餅”です。上りでは売っていませんでした、この辺りが奥が深い。
イナゴはここ限定、ずんだは、仙台ですからそれを考えると、ずんだ餅の”北限”ではなく"南限”なのかもしれませんね。
しかしここにある、イナゴ、、
売っているときと、無いときがあります、、、。6~7年ほど前、深夜に到着、仮眠の前に立ち寄ったのがきっかけでした。
売店の旦那さん『お若いのに、珍しいですね~、これを買う人は珍しい」
と、声をかけられたんです、、「せっかく東京から来て,無いとあれですから、来る前に電話下さい、入れておきますから」
良いですよね~、この感じ、これを福島弁で話すんです、やさしさ100%じゃないですか!
「年に2~3回しか来ませんから、それに前もって予定が組めないんです、当日じゃないと( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
今回は思い切って電話したんです、あるか?どうかの確認です。
電話に出た女性、当たり前だと嫌ですが、、標準語なんです。
思わず、福島に電話したのに、東京の本社が一括対応的に思ってしまいました、、110番や119番のように、、。
話をしていきながら、方言が出てきたんです、そして6つあることがわかって、、、。
山田「自分さ~、方言いいよ~、凄くいい、ずっとそれで話していてほしい、、おれはね。だって、方言を聴いただけで,会いたくなるもん( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」。
SA「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、お取り置きしておきますか?」.
山田『いいよ、あることがわかれば、だって売れないでしょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、それに時間の確約ができない」
SA「恐らくは(売れないと)( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、お取り置きしておきます」
山田「そうか~なら0時から2時くらいの間でいきます」
そして、まさに深夜2時に到着!気温は4℃!
早速、イナゴを購入して、。ずんだ餅が、かわったか?
聞くところによると、仕入れていたずんだ餅の会社が今年かわったそうです。やはり、コロナが影響しているんですねー😩
一応買いましたけどね😆
さてと、そろそろ、車で仮眠します!それでは、皆さんおやすみなさい!バイバイ✌️