スタッフのつぶやき&お知らせ

2021.12.13 (Mon)  00:01

コンビニのバイト君との距離間

このお店を出す前、サロンでの仕事が終われば、深夜コンビニでバイトをしていた、、それは、ミルフーの開業資金をためるため。

当初は35歳でOPEN、、月に5万程稼いで5年働けばそれを元手に、銀行から融資を得よう、、と言う目論見であった。

当然、、使ってしまったが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

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私がバイトしていたその昔、コンビニの仕事は単純であった、、”ただこなす”だけでよかったように思う。

見ていて感じるのは、コンビニの仕事は、大きく様変わりしたように思う、バイトのやる事が多くなった事で、”ただこなす”だけではだめで、求められるものも、その人のセンスが問われるようになったと思う。

それに答えられるバイト君は、どの世界に行っても通用すると私は思っている。

言葉を返せば、はっきり差が出る仕事ということでもある。

 

コンビニ、、行かない人はあまりいないでしょう、ただ、そのバイト君との距離間は、、限りなく遠く、逆い言えば縮めたいとは思わないですよね?

極論、、そこに会話は必要とせず、器械でもいいわけです。

そんなバイト君たちの何人かに

「お前、美容師になれ、俺が責任を持つから、一からやってみない?」

とスカウトしたことがあります( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

お隣のファミマに4~5年?それ以上働いているバイト君は男4女1、当然フリーター&主婦である。

バイト君『俺、就職することになったんです」

ヤマダ『マジか!ここで?」

バイト君『( ̄∇ ̄;)ハッハッハ違いますよ~蒲田まで通勤するんですよ」

 

朝、昼、晩、、多いいと3回、いやもっと行くときもある、、当然顔なじみになる、、なれば挨拶をするようになる、、そのうち一言、二言

話すようになる、そのうち「山田さんのとこに今度行こうかな~」『いいよ来なくて』となっていく( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、、

 

山田『蒲田?お~、蒲田のファミマか?」

バイト『違いますって、だから今日がここラストなんです」

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これから、自動精算機が普及することで、どんどんバイト君たちとのかかわりが少なくなるのは、私みたいな人間にしてみたら、それはそれでちょっと寂しいですな~

山田「いろいろありがとな、がんばれよ、、、ダメだったらうちに来い、美容師になれよ、そうしたらまたファミマで夜バイトできるぞ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」

 

 

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