スタッフのつぶやき&お知らせ
若者を襲うセルフマネージメントの脅威
大切な事ですよね~、ある程度自分中心に過ごしてきた学生時代から、足かせをはめられたような状態の社会人の世界。なれるまで相当な負荷がかかってきます。
社会人になると「言わなくてもそれくらいわっかってよ~」ということが増えてきます、、我々世代だと「いままで、何を教わってきたんだ!」
ということは多々あったと思います。ミルフーの年齢層は、、、高い。そこでかたられるのは、「セルフマネージメントって大切なこと」
じゃね?
先日
「うちでも、初出社したときに、青い髪できたやつがいて、、中にはピアスをつけたままのやつもいたりで、、当然直させましたが、」
まあ、もちろん、青い髪は部分だとは思うんですが、、、郵便局ですからそれはね~となります。
我々の仕事は私服での仕事、、だからと言って何でもいいではやはりNGでしょう、、短パン、ノースリーブ何ていうのは”もってのほか”です、、
私はです、、、、つまり、この”私はです”を、なぜ、そうなんだ?、、ということを伝えないといけないわけです、それが相手の勉強になり
”そういう考えをする人がいるんだな~”と言うことを気付かせることになり、本人のセルフマネージメントが上がるわけです、、
これが、若いうちにないと、、自分なりの独自の進化をしなくてはいけなくなります 、、これは一見、”こだわり”に映るかもしれませんが、
”お前面倒くせ~な~”と、映っています、、危険です、、私もそうでしたから( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ところが!
この教える側のマスターが、いま、”OOハラスメント”になっちゃう、、、、となって、それを言わな、言えない、雰囲気が出始めています、、、、
そうなったら、その”パダワン”は暗黒面に引きずられ、ダースベイダーになってしまいます、、、、、流してください、、、。
先日靴を買いに行った時に、試着をしてみるわけなんですが、、
私は座って、、女性の店員さんは膝まついて、、20代で”君にはこの仕事向いてるよ”と言いたくなるような子で、、
なんですが、かなりのミニスカートだったので、靴の説明時、、丸見えになってしまうんです、もちろん本人はかなり気を使っているはずですが、説明に熱中してしまい、、、靴は足元ですから、下を見るわけで、、どうにもこうにも、、説明が長くなるにつれ、、
「ねえねえ、ちょっと立ってよ」
確かに、客が座っていて、店員が立って話すのは、ある意味よくないということはあるのかもしれません、、そうは、思っていても、、ねえ、、。
”俺は、こう思うよ”と言うことを話して、
それでもミニスカートをはきたいなら、、、こんな風にしてみたらどうだろうか?、と提案、そうすれば、客は
”こいつ若いのに二エレガントなやつ”、、てなるんじゃね?
と、話したんです、、でもこれは、、本来なら私の役目ではないですが、、私も「面倒くせ~オヤジだな~」と思われるのは、、やっぱり避けないとですからね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、
ただ、私自身のこのキャラには、随分と助けられてきました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、それもセルフマネージメントですよね。
『なんで山田がやってる事を、俺が先輩にやると、ぶたれるのかな~」