スタッフのつぶやき&お知らせ
今だからこその”冒険”ということでしょう
時代の流行りを作るのは10代、20代の若い世代。これは今も昔も変わってはいないでしょう、、それがすぐさま30代に飛び火をして、、、、
この流行りが40代に来た頃にはそれは古いものになって、50代に至ってはその流行りが理解できなかった、そんな時代が昭和でした、、、今は、その流行りが、あっという間に年代を問わず広がるようになりました。
みんなが流行りを同時期に味わうことができるなんて言うのは、SNSってやっぱりすごいですね~。
それでも、ヘアースタイルは保守的な部分でもあります、カーリーやウルフ、ソバージュ、フラッパー、、今の60代が当時若かりし頃、飛んでるスタイル、としてこだわりさんたちが手を出し始め、、ソバージュに至っては大流行しました、、それでも髪に色を入れる、、というのには、まだまだ行きませんでした。
それが茶髪がはやったころ、、30年、35年くらいかな~、、今までは茶髪といえばサーファーの専売特許だったのが、一般市民にも受けいられるらになったのは、、それがこの時、大異変がありました、、
一般的な茶色では物足りない、一部の浜崎あゆみが、、、ミルクテイー色なんてのをやり始めたんです。この手の色は黒髪をいったん金髪にすろことから始まるので、この時から”ブリーチ”がクローズアップされるようになったんです、我々もいくどとなくやり「ん~カフェオレだな~」「これココアなんじゃないの?」、、さらにはホワイトメッシュ、という髪を白にすることまで、、
当たり前ですが髪の毛は、、、、ボロボロになります、、一般人がこれを「やらない」という選択に3年はかかったと思います、、それから20年がたち、ここ数年、、またこの
ブリーチ市場がにぎやかになってきています、今度は韓国からの便りということでしょう、コロナ禍が始まった3年前、このブリーチ剤が美容の世界から消えかかりました、ほとんどがイタリアからに輸入だったためで、、
その時「うちでは客層が違うから、別に関係ないな~」と思っていたんですが、、、
去年あたりから、ミルフーのミドルエイジが、、、「会社に行かないから冒険しようとおもってさ~」
金髪だ~シルバーだ~青だ~ピンクだ~という、、、、男が増えてきたんです、、実はこれ理にかなっていて、、そもそもが短髪ですから、髪の痛みが気になったら、外科的処置をしてカットしてしまえばいいわけで、市販薬で黒に戻すもの簡単、、まさにちょっとした冒険、、がこんなミルフーにでもその波の飛沫がかかるようになりました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな昨日、私がやったのはスモーキーピンク、、正直に合わないですね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ただこのブリーチしてからのカラーは、持ちませんが、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ