スタッフのつぶやき&お知らせ
2022.11.04 (Fri) 08:13
近眼と老眼の見える景色
「お兄ちゃん、釣りズボン懐かしいね」
皆さんおはようございます、どんな週末過ごす予定ですか?。朝歩いてくるには本当にいい季節になりました、秋って好きだな~。
目のまえを歩くおじいちゃん,地図を片手に道を尋ねて、、「道路を渡った先の信号の右です、、」
思わず私は”ああ、あそこね”と思ったんです、そのままその2人を抜いて、道路を渡るべく信号待ちをしていると、、「すいませんここに行くにはこの道を、、」
と、たずねられたんです。。”えッ❓えッ❓今さっき、尋ねてましたよね”もうその場所は私は知っていますが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、一応、、ね、地図を確認、、
「み、みえね~」そうなんです、私は老眼ですから、近くが見えません、そのための老眼鏡を持っているんですが、、なかったんです、普通なら万事休すですが、、聞いていたので、、聞いてしまったので( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
地図を見てわかったふりをして、、”ええ?ちょっと、お爺ちゃん80過ぎですよね?この地図見れてるの?”と思ったんです。
”そうか?初めに聞いたのは20代の青年、で、私、は老眼ですから遠くが見えるんです、もしかしたら、先の信号が確認できてないのか?”
想像してください、私たちがいるのは五日市街道手前、その信号は井の頭通りの信号、、、わかる人はわかりますよね、その信号は、見えるんです、でもその時点では主張はしてなくて、景色になじみ、小さく、、
でも若者にも、老眼の私にも確認できるんです、、。
”もしかして近眼?実は遠くが見れてないの?”
一応歩きながら「一緒に行こうか?方角は同じだし」「大丈夫、歩くの遅いから、そのつりズボン懐かしいね」
”つりズボン”、、いいね👍