スタッフのつぶやき&お知らせ
2022.12.20 (Tue) 00:01
例年、畳屋さんでやっていた正月飾、、ご安心ください
浅草寺の羽子板市が昨日までの三日間行われていました、年の瀬の風物詩として名高いこの市。実はこの時期、、
もう一つの市がたっています、、それが、、”がさ”市。
これは正月飾りを専門に、業者に対して、、業者です、一般の人はだめらしいです、、売るお店が出るというものです、、それが
一つ一つ作られて正月飾りになっていきます。
年末、町内で正月飾を売り始める光景を見ると、、「あ~今年も終わっちゃうんだな~」と思うようになります。
こういう出店みたいなのは、その町々で出ますよね?
ここ久我山でもそれは同じで、、代々地元に受け継がれ、鳶、地元の職人さんたちが、このような出店を構え販売しています。
今年で70になった大ベテランの職人さん
「俺なんか、小学生の時から手伝わされてたからね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
ただその場所はご存じ、畳屋さんでした、、ミルフーでも毎年そこで買っていました。
ところが、建て直しで、この場所が無くなってしまいましたね、、。
カレンダーの交換場所でもありました、何気に利用する人がいるんです。。
今年は北口の元文房具屋さんのところで、できる事になったそうなんです。
ベテラン「今じゃ、俺ともう一人だけだよ、売るのは手伝ってもらうけどさ~」
山田「そうなんですか!?誰かに受け継がせてくださいよ~」
今年も27日から開くそうです、、。こういう文化は無くしたくないですよね~、、ちなみにカレンダーの交換場所は
ここではなく別の場所だそうです、、。