スタッフのつぶやき&お知らせ

2023.01.07 (Sat)  00:01

山田を紐解く、、雑誌”PLAYBOY”

本場のPLAYBOYとは若干異なる日本版”PLAYBOY”、、。本場でもそうであったように、いわゆる、この雑誌、男性雑誌なんですが、その内容は、、インテリだったんです。

あの、皆さんご存じ、デーブ・スペクターが「知的で上品なな雑誌」というほどなんです、、読んでみるとそれはわかります、、それは内容は違えど日本版に、しっかり受け継がれているわけです。

た~だ、当時(2,30代)の頃の私には、プレイメイトのヌードがど=しても前面に出てしまって、なかなか手が出ない雑誌でもありました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

それもそのはず、ヘアーヌードはご法度の時代に生きていますからね=( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 IMG_3160.jpg(ストーンズのロゴと双璧ではないでしょうか?)

 残念なことに、すでに廃刊になってしまっていますが、たまに読んではいたんです、、当時(20代)の美容室に、”足タレ”の先輩美容師がいて、もちろん女性です、定期的に買って読んでいたんです、それを、、私が、、

羨望の眼で見ていたので、回してくれていました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

その時の印象は、、「大人の雑誌!」ホットドックプレスとかポパイ、週刊プレイボーイや平凡パンチの延長だと思っていたら、まるっきり別物で

多才な、多趣味のセンスのいい大人が読む本だったんです、本当に驚いたことを今でも覚えています、、「なんて、つまらない雑誌なんだ」、、でした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

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それでも、、いやらしく映ってしまうのは、致し方のないことで、、そんな私が勇気をもって買ったのが、、

IMG_3161.jpg(本場アメリカ版の創刊号のヌードがのちのマリリンモンロー)

30半ばでしたか、「俺も大人になったな~」と思ったものです、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

その最終号、を立ち読みした時に、面白いエピソードを話していた人が、、”藤原新也”で、、もう皆さん知っていますよね?私には、そのエピソードの印象しかなく、

その中で、PLAYBOYの依頼を断っているんです、イケイケの雑誌に対して、新人の藤原新也、きっとジゴロなカメラマン( ̄∇ ̄;)ハッハッハだと思っていたんです。。。ところが

その藤原氏のお友達がミルフーに20年来、来てくれていて、、

E151B981-8AF1-4AD8-9C1C-63B5541471F4.jpegまるっきり、印象とは違っていたんです、大変失礼しました、、。話しを聞き、調べてみると、いやいやすごい御仁で、、逆に。。あの”藤原新也”ですら、PLAYBOYとのエピソードがあるくらいですから、なんだか急に興味がわいてきてしまって、、これは~と思い

アマゾンで2冊単行本を買わせていただきました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、こちらの個展にも立ち寄ろうと思っています。

 

 

 

 

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