スタッフのつぶやき&お知らせ
山田を紐解く、、雑誌”PLAYBOY”
本場のPLAYBOYとは若干異なる日本版”PLAYBOY”、、。本場でもそうであったように、いわゆる、この雑誌、男性雑誌なんですが、その内容は、、インテリだったんです。
あの、皆さんご存じ、デーブ・スペクターが「知的で上品なな雑誌」というほどなんです、、読んでみるとそれはわかります、、それは内容は違えど日本版に、しっかり受け継がれているわけです。
た~だ、当時(2,30代)の頃の私には、プレイメイトのヌードがど=しても前面に出てしまって、なかなか手が出ない雑誌でもありました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それもそのはず、ヘアーヌードはご法度の時代に生きていますからね=( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
残念なことに、すでに廃刊になってしまっていますが、たまに読んではいたんです、、当時(20代)の美容室に、”足タレ”の先輩美容師がいて、もちろん女性です、定期的に買って読んでいたんです、それを、、私が、、
羨望の眼で見ていたので、回してくれていました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
その時の印象は、、「大人の雑誌!」ホットドックプレスとかポパイ、週刊プレイボーイや平凡パンチの延長だと思っていたら、まるっきり別物で
多才な、多趣味のセンスのいい大人が読む本だったんです、本当に驚いたことを今でも覚えています、、「なんて、つまらない雑誌なんだ」、、でした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
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それでも、、いやらしく映ってしまうのは、致し方のないことで、、そんな私が勇気をもって買ったのが、、
30半ばでしたか、「俺も大人になったな~」と思ったものです、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
その最終号、を立ち読みした時に、面白いエピソードを話していた人が、、”藤原新也”で、、もう皆さん知っていますよね?私には、そのエピソードの印象しかなく、
その中で、PLAYBOYの依頼を断っているんです、イケイケの雑誌に対して、新人の藤原新也、きっとジゴロなカメラマン( ̄∇ ̄;)ハッハッハだと思っていたんです。。。ところが
その藤原氏のお友達がミルフーに20年来、来てくれていて、、
まるっきり、印象とは違っていたんです、大変失礼しました、、。話しを聞き、調べてみると、いやいやすごい御仁で、、逆に。。あの”藤原新也”ですら、PLAYBOYとのエピソードがあるくらいですから、なんだか急に興味がわいてきてしまって、、これは~と思い
アマゾンで2冊単行本を買わせていただきました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、こちらの個展にも立ち寄ろうと思っています。