スタッフのつぶやき&お知らせ
2023.03.10 (Fri) 07:39
ミルフー文学部長
ミルフー文学部長が高松になって早5年目を迎える、、もうすでにご存じのお客さんは大多数を占めるであろう高松の病気、そう脳腫瘍。
2人に一人はがんになる時代、、に置いて、この病気は1万人に一人という、どちらかというと珍しい病気。
脳は面倒くさい、私もクモ膜下と脳内出血、、高松は脳梗塞と脳腫瘍、、この2人で俗にいう脳卒中のすべてをカバーしている、、何が面倒か?というと、障害が多かれ少なかれ残るという事だろう、
俗な言い方をすると”ネジが一本緩む”という事、”外れる”まではいかない、、例えば、話すこと、書くこと、見る事、理解をすること、当たり前のコミュニケーションで、、?、、が出てくる。
高松は、いわゆる”がん”と共生をしている、脳の場合、悪性だろうが良性だろうが脳の中のキャパは決まっているので、そこに何かが誕生してしまう事は、許されない、、それが脳。
脳腫瘍を理解するのに採用時に高松と、主治医とリハビリの先生と話し合いを、持ったんです、、逆を言うとそれが採用の条件でもあったんです、私がやはりクモ膜下をやって、少なからず”ネジのゆるみ“を実感していましたから、、。
分かったことは、ネジは2本だったか!でした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
高松に部長を任せたのも、ここがきっかけです、、
文字を書くという事は、頭で読んで、理解をしないと書くことはできませんからね~、そして書くという事が、いろんな意味のリハビリになると思っているんです、、ですから私も、リハビリのつもりで長々とブログを更新してるわけです、、はい。
そんな文学部の最新号が、まさに今日完成です!