スタッフのつぶやき&お知らせ
文房具好きな人間て、、どことなく似てるような、、、。
学生の時に、文房具は身近なものだった、、、。
小学校の時には鉛筆を集めるのが好きだった、、文房具屋さんは当時たくさんあって、、文房具屋さんに行くのが好きだった、、。
当時、住んでいた高円寺にも4軒の文房具屋さんがあった。
そんな小学校6年生の時、、爆発的にはやったのが、、シャーペンとバインダーだった、、鉛筆とノートから、、アメリカの大学生みたいになった気がしたものである( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「何か?こだわっているものありますか?」
と、中学一年生のお客さんに聞かれた、、、
「こだわりか~、どちらかというと広く浅くだから、、こだわるって、深くだろ?だから、、ないな~」
「僕は、文房具にこだわっているんです」
中学生の時だったと思う、、渋谷に東急ハンズできたのは、、ここに文房具を買いに行くのが好きだった、、、そして、、大人になったら、銀座の伊東屋で手帳を買うと決めていた。
ロフトは、私が、文房具に興味が無くなってからのオープンだったように思う、、少なくても20代、、てんぷら屋で働いていた時にはまだなかった。
「ロフトとかに行くのが好きで、銀座の伊東屋に文房具を買いにいつか行ってみたいです」
「お=、そうか伊東屋良いよね~、俺も高校の時初めて手帳を買いに行ったとき、”伊東屋何気に、だせ=な=””おやじ向きじゃん” 、、だったよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
「ハンズとかloftと、違ってさ、、大人なんだよあそこは、、だからまずは二子玉の伊東屋で、慣らし運転したほうがいいよ」
「なんなら、二子玉の伊東屋で働いているきれいなお姉さんが、ミルフーに来るから、行ってみたら?」
あれから50年近く、、同じ夢を抱かせる銀座伊東屋、、当時、買った手帳は今でも愛用しています、、。文房具好きってなんかどことなく同じ匂いがするんですよね~
「紹介しようか?きれいなお姉さん。伊東屋のお姉さんとなんて知り合う機会無いかもよ」
「、、、、い、いいです。」