スタッフのつぶやき&お知らせ
気に入った絵を飾る難しさ
気に入った”絵”を飾るのは難しい、、それを中心に周りが作れるなら話は別だが,大概はその絵をどこにどう飾ろうか?は悩みの一つになる。
特に日本のありがちな白い壁紙には、すべてを拒絶する力がある、、その壁に飾るのはそりゃ~大変なことで、、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
以前、なにかの番組の中で美術館を訪れ、、美術館の絵の見かたをレクチャーしていた。そこには抽象画が並んでいた、どれも奇抜、、岡本太郎的ですからね~。
「一枚持って帰っていいとしたらどれにします?」
そして選んだ一枚、その番組はレクチャーだから、そこからいろいろ絵の見かたをやっていたんですが、、私はそれは置いといて、、
「この絵を家に飾るとしたら?どうします」と聞かれたその俳優さんは
「部屋をすべて直します」と言い切った、、それくらい絵には力がある、、器にしても、手塩にかけて作ったものにはその人の力が宿る、、だから、ただぶら下げただけでは、、負けてしまう。。
クリスマスの特、お客様が刺繍で作品を作ってくれた、暑さは5ミリもない、
そのまま飾るでは、買った松ぼっくりを置いてあるのと同じ、、松ぼっくりをリースにすることで映える、、その刺繍されたパネルを厚みを出し、一風変わった額を付ける、それを白樺に取り付け
このあえて作ったへこみの部分にドライフラワーを埋め込み、、映えるようにした。
要は工夫次第、、、ハンドメイドは、手に取って初めてインスピレーションがわく、、、今、平岩が悩んでいる、、凧を作ってもらっていることで、、もう、どこに飾ろうかを考えている、、そりゃ~悩む、、、。
まだ手元にないんですからね~、インスピレーションがわくはずがない、、旅行のガイドブックを見てあ~だこうだ行っても始まらない、まず行かないとでしょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
初めて手にするときは、、勢いがないとだめ、一番初めに思った気持ちが大切なんよ。
「なんなら、凧用の額を俺が作ってやるよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
そんな昨日久々の登場は、クレーン伯爵
「高松さんと、平岩さんにあげてください、、店長はトッポね」
「こんなでっかいピザポテトあるんですね~これ、飾れるんじゃないですか?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」