スタッフのつぶやき&お知らせ
久我山ホタル祭り
さ~て、久我山のほたる祭りが、いよいよ来週の土日に開催されます。
今年はどれだけ賑わうのか?これも見ていて楽しみですよね~。。10年近く前だったかな~突然、、2日間で5万人が来場する祭りになったんです、そのわけは、長くなるので割愛しますが、商店会で主催していますから、マンパワーがなくあちこちでトラブル続出、ほたる祭りの会場は南口です、北口は静かなものです、、それが、そこからあふれた人たちが、ミルフー側の北口にまであふれ、ファミマでご飯を買って道路に座り込んで食事をする人たちまで現れ、それこそミルフーのマンションの通路まで人が。。交通規制がかかるのは南口だけなので、車も、バスも入ってきます、でも人で埋め尽くされますから、、もうクラクションの嵐でしたよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
バスはかわいそうだったな~、、道路が満たされてるわけです人で、、、、で、バスはでかいですから、その人は端に避けます、、その端がないんです人がいすぎて。。
人にしてみたら「祭りのさなかにバス入ってくるなよ」となります。。。
その数年は早じまいをしていました。。
ただここ数年は、北口の人の溢れは、ほぼほぼなくなり、時間帯によってはありますが、、2日間で5万人が来るお祭りではなくなってきています。。
それがこのポスターにも
おとなしくなりました、、これでいいんですよね?、もっと地味でもいいくらいです、、今までのポスターは、派手、ポスターを見ただけなら、”どれだけホタルが見れるんだろう”と期待しちゃうわけです、、
そこまでは、、見れません、、探さないと見れないんです、、知ってますよね?でも見たことない私も、20年前、、感動しましたよ5~6匹見れただけで、それが、近くに飛んで
来ようものなら、、「うわ~~~」と感動したものです。
ある、テレビ番組でも取り上げられましたよ、、当時は、地元の祭り感がありましたから、、
そうそう見つけられなかったんです、、、
想像を掻き立てちゃうんですよ、、お祭りで放流?されるホタル、、光るのは、交尾、求愛の為ですから、、それでも成虫の寿命は長くて2週間ですから、急いで光らなきゃ、と思うのもいればすでに終わってしまっているのももちろんいるでしょう、、それは、、光らないのかな~?
どっちにしろ、人のために光っているわけじゃありませんから、都会の明かりに慣れた我々が、たまにはほのかな光を探してみるのもいいんじゃないでしょうか?
ゆっくり見たいなら、後日でしょう、寿命は1週間から長くて2週間と言いますから。
成虫を購入してきて放すまでの時間を考えれば、お祭りの後、、数日はそのほのかではかない光を目にすることができるでしょう
神田川沿い、玉川上水沿いでホタルの放流があります、、会場としては玉川上水側の方、見ごたえはあるでしょう、、
神田川沿いも含めて夜の7時から9時までは、一方通行。。特に神田川沿いは、富士見ヶ丘までの一方通行になりますから、富士見ヶ丘まで歩かされます、戻るには、住宅街を抜けるか、電車に乗って久我山に戻ってこないといけません、。
その点玉川上水は一周してまた、久我山の商店街に戻ってこれますし、商店はにぎやかです。
電車好きな私としては、、その時電車の車庫とか、隣ですからね、、見学できたらいいな~、、って思いません?線路に立ち入れる経験、、せっかく隣ですからね~
今はないとしても2日間で臨時の1万人近い人の乗車がある訳でしょうから、、、無理っすね、、わかってます、、ハイ。