スタッフのつぶやき&お知らせ

2024.07.19 (Fri)  07:08

カメラの楽しさ

これから夏休みに入ってい行く中、、思い出を作ることは大事です。

そこで、心に刻むより、写真に残すことは絶対に不可欠であるという事は言うまでもありません。私みたいな輩は、記録として残してはいますからある意味

日常です、皆さんもどちらかと言ったらそうですよね?。これを芸術、作品としてとりたいときには、良いカメラが欲しくなります、、でも作りすぎるがあまり、実際に自分が見た物とは、違うものがそこには誕生しがちです、、

「こんなにも富士山が目の前にあるのか~」とか「こんなに急坂を車が上っている所があるのか~」とか、紅葉なんかもそうです、それは悪い意味ではなく、すべてが実際よりきれいになるわけです、、綺麗になるんですから、いいことなんです、、作品としては一級品で、まさに芸術なです。

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これは2年前に、月明かりの無い新月の時に、富士山の5合目に行って撮ったものです、芸術ではありません、、実際にこの場所であれば、目で天の川は見えます、、、。

でも写真だとその存在感は増します、星の数も見た目より多くとらえることができます。

2枚目の写真では星の動きも軌道としてとれますし、その時、富士山を上っている人の明かりも写すことができます。

これをプロが撮ればもっとこのカメラの機能が発揮され、綺麗に撮れて、、さらに今のデジタル一眼で取ったらそこには、

まるっきり違う世界のものが撮れるようになり、、さらに、それをその場で確認でき、、もっと”こうしようあ~しよう”と、作画ができるわけです。。

 

それをもっと深く楽しみたい!という人たちが増えています、綺麗なものに慣れ浸しんだ、今の人たちに、、カメラ好きな人たちに、はやっているのが、、、

フィルムカメラです。

「これって使えるんですか?」

「もちろん、全部が使えるけど、現役じゃない、中を掃除してないからね」

 

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私は、学生当時、カメラにはまった輩です。今でのその愛機OLYMPUSは店に飾ってあり、つい6.7年前までは、それで年賀状の撮影をしていました。。2年前には

当時、撮影した星空の写真がどこにもないことがわかり、、、急に星空を撮りたくてと山開きの前の富士山5合目まで車で行って朝方まで撮ってもいました。

新月と私の休みが合う時は必ず行ってました、、楽しいですよやっぱり、三脚立てて、どこから撮ろうか?考えるのは。

今、、このフィルムカメラが人気、新たに出すメーカーもあるほどで、、でもわかるな~、あのカメラに、フィルムを入れて、巻き上げる時の抵抗感のある感触、、シャッター音、、

さらにはあ重量感、、”俺はこれから芸術をとる”っていう感じがあるんですよね~、、、まあ、私レベルでは、、「なんだよこれ~」っていうのが撮れちゃうんですけど( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

レトロなものがはやっているのは

”これはレコードにも似ていますよね~。。

 

平岩も何気に、芸術畑で、、やはり若いときに一時期カメラにはまっていて、、愛機はPENTAX、、もちろん一眼レフ、、もちろんその作品は説明されない限り、、わかりません、、芸術ですからね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。

そこに、お客様からのNikonが2台寄付され、今では一眼が4台、二眼が一台、デイスプレイとしてミルフーにいます。

 

「今度レンタルしてあげようか?」

「え~~~本当に?」

 

私も、2年前、再ブーム到来時、、、「そうだ!多摩湖に夜行って、星空撮ろう」と思っていたんです、、電動自転車のバッテリーが劣化し始めて断念しましたが

新しくなったことだし行ってみようかな~

ただ夏だからな~堤防のベンチにはカップルがいて、、盗撮と間違われてもな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

一応、新月の日は確認しておくかな~、、、。

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