スタッフのつぶやき&お知らせ
手術に不安は付き物、、しかし同志は現れる
先日、10日後に控えた、手術のために、最終の検査をしてきたわけなんです。
もう文学部やらブログの中で、そのことについてはお話ししています、いよいよ感がでてきましたよ。
万が一のことがないように、その万が一が起こる箇所を今回検査してきたわけなんです。特に11:00からの麻酔科の先生との面談は、驚きで、、
今回の手術は、全身麻酔で行われるんですが、、、正直、今までだったら
「部分麻酔なんて怖すぎる、手術してる感覚がわかるし、先生たちの会話も聞こえてしまう”あれ~?”な~んて先生が言ったものなら”おいおいどうしたのよ”ってなりますからね~」なんて言う事を、お客様と話したりしていたわけです。だったら、眠らせてもらって起きたら、手術が、終わってるがいい、、でした。
ところがこの面談をすると、、、どれだけ全身麻酔が怖いものなのかを知らされます。
このレクチャ―自体が、以前はなかったらしく、最近ルール化されたようで、担当麻酔科からの直接的な説明が行われます
単純に言いますよ、以前だったら
”すやすや眠っている間に、、手術を済ませて、、”、、と言った感じです。。
ところが、、この説明ではザックリですよ、じつは、全身の機能をすべて眠らせることの危険性を、、、、つまり心臓、肺も眠ってしまい、呼吸すらできない状態になるんです。。ドラマとかで、意識がない患者に、針でチクッとさすと、体が動きますよね?あれすらもなくなるんです、、つまり、一度仮死状態にするわけです、、ザックリです。
我々的にはですよ、、先生は”死”という言葉は使いません、”眠る”という事なんです、、
今まででは2回全身麻酔をしていますが、意識があって「では始めます、10から数字を、、」は一度だけ、今回が2回目。。「全身麻酔でやってほしい」なんて言うのはもう言えなくなりましたよ。。
病室から手術室まで行って、手術台に寝る、麻酔がかかって、機能が停止、、麻酔から目覚めて、、自分で息ができて、手術室の光景が見れて、病室に戻るまでの、覚醒の旅路。
8/20に入院21日に手術、、心細いのは言うまでもないんです、、
沢山います、手術をしたお客様は、、でもそれを、美容室で話すことは、傷がいえたときか不安でいたたまれない時だと思うんです、、こればっかりは、その立場にならないと
解らないかもですが、、私がよく、お客様に、
世界の車窓からじゃないけど、病室からの景色を交換しようと声を掛けます、入院の時期が重なった時です。
以前、私が入院した時、同じく都心の病院で手術をして入院していたお客様がいて、、病室からの風景を交換、、同じ入院してる者同士だから、頑張ろう!っていう気になるんです。
今回も同じタイミングで手術をするお客様がいます、、不思議なものです。。
同志がいるというのは、心強い
8/24日に退院、、なんと「翌日からは(25日)仕事できますよ」医学って素晴らしい。。