スタッフのつぶやき&お知らせ
インフルエンザ
思えば、コロナ禍の2020年、緊急事態宣言が飛び交っていた時
羽田には人がいなかった
京都に行く新幹線の中にも3人しかいなかった
あの頃、コロナと、インフルエンザの両方が大流行するとニュースではいわれていた。、ところが、、インフルエンザにかかった人はほとんどいなく、、いつの頃だったか杉並区では一桁迄減っていた
、、勝手に、インフルエンザはこの世から無くなったんじゃないのか?と思うようにあの時はなっていたような気がする、コロナ禍が過ぎ去っても日本人は花粉症もあり、マスクははずさなかった。
いま、
インフルエンザの勢いが増している、、何気に、帯状疱疹、コロナ、でキャンセルになるお客様も出てきている
あるお客様は、
「先月、調子崩して、病院に行ってインフルエンザだと自分では思ったの、、それが、、今更コロナだった、、」
「帯状疱疹になって、1週間たてば大丈夫と思って予約を入れたんだけど、1週間たっても、もう頭触られると激痛で、到底美容院には行けないから、ごめんキャンセル」
「インフルエンザにかかったから家に、帰っていい」
と、さほど遠くないところで一人暮らししている娘が言ってきた。。
「はあ~かえってくんじゃね!」
と私が言った所で、一人住まいの時、苦しい中、一人でいるのはつらい、何はともあれ心が寒くなる、欲しくなるのは、あたたかさ。。
忘れもしない、新婚2年目、、女房は里帰り、、おふくろは新潟、、
仕事納めのその夜、12/30日に熱が出た、翌日、大晦日に車で静岡(女房の実家)に向かった、到底一人では正月を乗り切るのは無理と悟っていた。。。
暖かくご両親は迎えてくれた、ありがたかった。。。
その言葉をぐっとこらえて、我が家は暖かく迎い入れたことで、、私は
「俺は、休めないから、店に泊まることにするからね」
と言うのも、
コロナ禍の前、、我が家の娘2人が立て続けにインフルエンザにかかった、、自分の部屋があるにもかかわらず、リビングが、救護室に変わった。。
やはり12月だった
「悪いけど、俺は部屋で食事するから、運んでくれる、」、この時期、予約が多く入る中、インフルエンザにはかかれば5日は休むことになる、、それはできない。。。次にかかったのは、、、私だった。。
「なんで子供たちの世話をして、一緒にリビングにいるのも関わらず、、
なんで君はうつらないで、2階にいる、、自分の部屋にこもっていた、俺が次なのよ~」
「パパは、うつる、うつる、って思ってるからね~」
”な、ななんとも、きっ、気の持ちようって事か、、、おそるべし、”
”確かにその昔、仕事納めしてから、発症してたな~、気が張ってたって事だよな~病は気からとはよく言ったもんだ”
キッズルームは個室でもあり、冷暖房が完備、着付けをする部屋にもなるのでカーペット敷きになる。テレビもあるから、ネットフリックス、アマプラも見放題、頭も洗え、隣はコンビニ、
洗濯もできて乾燥機もある。。車の中には、高反発のマットレスが入っていて毛布もあるからそれを持ってきた。
歩いて行ける距離の西荻に天狗湯も0時近くまでやっていたはず。。
思えば2020年の正月は、ここキッズルームでコロナ感染にビビって過ごしました、あの当時は、光悦が上にあって元旦を含めて営業していましたから、栄養はバッチリでしたが、やはり、風邪にしても、まずは体力ですからね。。今回は、と言うと
カレー三昧( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
さてさて、ミルフー3泊目を迎えます、昨日は私はお休みでしたが、休まないで仕事を選択、我が家も、その後は変化はなく様子見。
私の方は、、ただやっぱり夜が寒い、、電気毛布が欲しい、、ネットはすべて明後日着、、”そこまで楽しなくていいか”泊まり込んでいることで、通勤での1時間の歩きがない、運動不足!!
”歩いていくか”、、、ヨドバシで電気毛布を買った。。
もうしばらくはここにいれそうな気がしてきた。
それでもこの2日間、不思議と、熟睡できるのはなんでなんだろう。。。
「そっちに一人でいて、寒くて風邪ひかないでね」
温かい言葉は何より心を和ませる、、
前略おふくろ様
何故だか、、「電気毛布買ったよ」とは、、言えなかったんです。。。





