スタッフのつぶやき&お知らせ
切山椒をおすそ分けしてもらいました、、ありがとう
昨日は勤労感謝の日で”新嘗祭”、、この神社のお祭りの中に、、特別なものが11月の風物詩として今も残っています。。
それが”酉の市”ですね。
私は一度だけ親に連れられて浅草に行ったことがありますが、ニュースではよく目にしますよね、鳥にかかわる神社がするお祭りです。。これは、かなり地域性があって東日本、、それも関東限定という事を聞いた事があります、、、だったら、、せっかく東京にいるんですから、、味わってみたいですよね~。
今年は11日と昨日でした、、俗にいう二の酉でした。
商売繁盛を祈願して”おカネをかき集める”という事で、熊手が多く出ます。。
その酉の市、験のいい食べ物もその時、売られます、、知ってます?それが”切山椒”という餅菓子なんです。
3~40年ぶりに食べました、、ヤクルトレディーありがとう!!
milfooの飴事情
今日は木曜日、、だけど祝日ですから、出勤します
今日は勤労感謝の日。
要は、働いてくれてありがとう、、という事なわけですが、、元をたどると、”新嘗祭(にいなめさい)”に由来するそうで、、先月伊勢神宮に行くにあたり、
ちょっとだけ勉強したんです。。神社すべてで行われるらしいですね~、、ある意味、、ある意味ですよクリスマス的です、、だから、ある意味ですよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
農耕民族の私たちが、収穫を祝う日として受け継がれ、、昭和になり、働く人たちは農業ばかりでもないし、戦後、復興のために多くの人がお国の為、会社にため、家族の為に働いて頑張ってる、そこに感謝しようぜ、、
となった訳です、昭和という時代に。。。そこには、”がむしゃら”な時代がそこにあったんです。「国のために働いてる?」って思いますよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、でも実際はそうなんですよね~、意識してないだけで、、、。
今は多少変わってきてますよね~、、会社が「やすんでくれ」というし、、休みも増え、自分の為に働く、自分の時間を増やす、、という意識のほうが強くなってきているんじゃないでしょうか?
そろそろ、クリスマスのように新嘗祭に戻しても、逆に”日本ポイ”日でいいんじゃないでしょうか( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ミルフーには決まった休みがないのはもうご存じですよね、、360日は開いています、、357くらいかな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、お休みはスタッフそれぞれに決まった休みがあって、要は交互に休んでいるんです、、、、まあ、いつ行っても開いている、、って感じです。
そんな今日は、私はお休みですが、、これがなんともいつもの平日が突然祝日になるとですね、、どこ行っても混雑していて、かなりのストレスになるんです、、やっぱり木曜日は平日じゃないとね~、、だったら、勤労感謝ですから、、早速感謝されに行った方がよっぽどよくてですね、、波風が立たないと言いますか、、
出!、、今日は出勤してですね、振り替えをどこか平日に取ることにしたんです。。。さ~働いちゃいますよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今、私が一番行きたい所が、、、秋田です。
東北6県、、青森、秋田、岩手、福島、、さて後、、、山形、宮城です、、どれも遠いですよね~、、
それでもすべての県に新幹線は通っています、が、福島以外は一度も足を踏み入れたことはありません、、まさに、遠きにありて思うもの感があります。学生の頃、当たり前ですが東北はやはり雪国で、当時は、新幹線も開通していなくて、高速も全線開通していませんでしたからね~、冬の間は閉ざされるという印象が強かったですね~、だからこそ、岩手の安比(あっぴ)にスキーしに行った!となると、、そりゃ~もうヒーローでしたよ。
そして、その証に、車のうしろにステッカーを貼るわけです。いやー当時の私達には聖域でした、、「そう、そう、そう」って思う人、いるんじゃないんですか😆
で、この流れで、そのお隣、秋田なんですが😆
不思議と、秋田出身の、秋田繋がりのお客様がいて、話は色々ききます。今年に入って、生まれた育った東京から、東京脱出がしたくて、あえて、秋田に就職した22歳がいます。
「東京の人間が、秋田なの?マジか!」
いやー、刺激されますね、60の私が、、😆
新潟でも、昔たまに行った時に、寒さ、と生きなければいけないのは、無理。とおもったものです。
秋田出身のお客様が来るたびに持ってきてくれるおせんべいがあるんです。。
秋田と言えば?何を思い浮かべます?。秋田美人に、秋田新幹線、なまはげ、、食べ物は出てきません、、、。
先日テレビで、秋田のお菓子が出ていて”もなっきい”というやつで、絶賛されていたんです、、早速、先程触れた、秋田に就職をしたお客様に連絡、、聞いてみると
”もなっきい”しっていますけど”ゴマだから”はきいたことがない。。。。この”ゴマだから”、、お客様の妹さんが秋田で作っているんです。。そんなこんなで、秋田をリサーチ。。
そそられてしまったのは、、、こいつです。
秋田新幹線に乗りたくなりますなぁ、、何気に、それが、口実かもしれませんが😆
さすがに車ではね~私の範囲を超えています、、、、でも、楽しいかも、またまた、色々、伊勢神宮に行った時のように、シュミレーションしてます、、休みに新幹線で昼間について”ごまだから”買って、夜行バスで帰る、新宿7時か、、、仕事間に合うな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そしてなんとも懐かしお土産が
何故だかは、知りませんが子供の頃よく食べてた記憶があるんです、、、なんでだろう、、福岡のお菓子らしいですが、、、
和凧職人の人間力
先日、和凧が完成したとの連絡があり、昨日、平岩と一緒に、ご自宅にお邪魔してきたんです。
まずは、それぞれの
凧絵の説明をしてもらい、、、去年、1年間お会いしていませんでしたから、その間のエピソードも、色々聞いて、、、これがまた😆、、とある知り合いの、お寺の襖絵にもともと描いてあった龍の絵を「へったくそだな~」と言って、、別の襖絵を描いた話やら、、アメリカンスクールから注文があったり、首相官邸からの直々の注文が入り、、とある中東の大統領がぜひ作ってほしいという事で(NHK海外向け番組で作品が放映)、和凧を作った話。。
やはり、ならでは、ですなぁ😆
で、平岩の凧を手に取り、、
職人「凧絵は角度によって表情が違うんだよ、凧にしてやるよ、貸しな」
職人「凧はねこうして湾曲させて上に上がるんだよ」
平岩「破れそうで怖い、、」
山田「確かに」
職人「そんなやわな和紙じゃないよ、竹もしなやかだしな、、破れたら修理してやるよ」
職人「ん?山田さん、曲げてないの?」
山田「してません」
職人「なんだよ~それじゃ凧じゃないだろ、”のしイカ”じゃないかよ、やり方教えたぞ」
今製作中の和凧も見せてもらいながら、、いやいや楽しい話をたくさん聞いてきたんです。
年齢も年齢で、大病をした中での今回の2作品。。
職人「凧を作っているときが、病気の事がどっかに行っちまうんだ、そんな時間が”たまんない”だよ」
実際、平岩も、その人となりにかなり刺激を受けたようで、、
平岩「猫の凧を作ってもらいたいと思っていたけど、、言わなくてよかった、、」
山田「あっぶね~当たり前だろ、似顔絵作家とはわけが違うんだからさ、何でも描くなんて思ったらだめだよ、江戸から続く伝統芸だからね」
職人「今日は少し風があるから、凧を持つときは、両手で持ったらだめだよ、片手で、風を受けると飛び立とうとするから、片手で持って好きなように風を受けさせてあげることが、コツ」
平岩「生き物の様ですね」
職人「生き物か!ハッハッハ~」
平岩「本当だ、すご〜い、ほんの少しの風で飛ぼうとしますねー、わーすごーい」
そして、お土産に
「今じゃ、こまかすぎて、到底つくれない」
と、いう和凧を額にまで入れてもらい頂戴してしまいました😳