スタッフのつぶやき&お知らせ
ミロのヴィーナスに手を新たに作るという感覚。
三連休いかがお過ごしでしょうか?
ここは、グッと我慢をして、夏休みにはいったら、おフランスに行く人いるんじゃないですか?うらやましいっす😆
さて、さて、こちら、
ご存じミロのビーナスです、ギリシャで発掘され今はフランスのルーブル美術館に所蔵されています。
両腕がない状態です。これ、、どっちの腕かは忘れましたが、手にリンゴを持つ片腕は発見されています、、でもこれはこのまま、、あえて、、という事らしいです。
ある意味その方が、、ってなりますよね。文化は違えど、遠いアジアの日本人でも、、その方が、、、とはなるような気がします。。
リトアニアの交響楽団がコンサートの告知をするために
ポスターを。。作ったそうです 、、こういうのは同じ”リスペクト”でも日本人が言うそれとは、欧米では違います、、まさに文化の違い。
後10日程ですか?パリオリンピックまで、円高だったら行ってみたかったな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
長いオリンピックの歴史の中で競技場ではなく川でやるのは初めてだそうです、、まさに凄いことが我々は見れるわけですが、、最寄りのメトロの駅は閉鎖され、いたるところで道路の封鎖もあり、日々渋滞がひどく、、さらにはメトロの切符は大会中は2倍に跳ね上がり、
セーヌ川近隣の人は、証明書がないと立ち入り禁止、犬の散歩もできない、、パリジャンの4割以上の人はなんとその時期パリを離れると、アンケートに答えていたと、、、
フィガロジャポンが言ってました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、わからないでもないですけど、、、、。
東京オリンピックも、なんだかんだ言って私は楽しみました。、東京生まれですから、もう2度と開催はないだろうな~とも思っていましたし、なるべく味わいたいと思って、
五輪のオブジェを観に、お台場、日本橋、高尾山、、お台場の聖火も見に行きましたよ😆
日本橋やらお台場って言う場所は、まず私なんかは、行くことがそもそもないので、どちらかというと初めて歩いてわたるレインボーブリッジ、初めて乗った、ユリカモメに感動しちゃてましたけどね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、浅草寺のライトアップも真っ赤で綺麗だったな~、コロナ禍もまだまだ尾を引いていましたから、とにかく人がいなく、ガラガラで、、、。行くにも、久我山から20分で車で行けましたし「浅草ってこんなに近いのか?!」って驚きでした。当時国立競技場の周りはフェンスで囲われていたため、その後の、国立競技場の中を歩いて回れるツアー(ツアーと言っても一人で回ります)にも参加しました。。
でもそれは、使命感にも似たようなものでしたが、、今回のパリは町並みが観てみたいですね~
特にこれ、ブルボン宮殿まえに登場しているのが、
ミロのヴィーナス、これに手を付けて、五輪の競技のいくつかをヴィーナスにさせているわけです。。
この感覚は、パリっぽいですよね~、千手観音に持たせる的じゃないですか?日本人なら考えませんよね~。。
この考え方自体が、、小さいのかもしれません、、パラリンピックもあるわけですから、。。そうやって見ると、芸術という物体が、、動き出しそうに思えてきます。。パリに行けば売ってるのかな~、これは欲しいですよね~、ぜひ行かれる人がいたら、、ご一報をお願いします( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
メダカが次々に生まれています。
おはようございます、平岩です。
ミルフーの入り口にある睡蓮鉢の中にメダカがいます。ここ最近山田さんが、ホテイ草の根っこについていた卵を別にして金魚鉢に入れています。
初めは、キッズルームに置いていたんですが、電気代の高騰から、使わないときは電気を消しています。
なかなか生まれないのを気にかけて。もしかしたら暗い部屋に置いているという事が良くないのかも。
そして移動
ここだったら、昼は明るく夜は暗い。
昨日、ここを掃除の時に、のぞいていたら、初めは1匹だけだったのが4匹になっていました。
中に4つの卵が入っているとは聞いていたので、皆生まれたことになります。
まだ透明の赤ちゃんです。去年までは、卵が根っこについているのは気にもしていなくて、外に出しっぱなし。
それを、夜は店内に移動することにしました。昼間温められた水の中に、水温がそこまで下がらないうちに、また朝を迎えるのはかわいそう。そうしたことでメダカの環境も、よくなったのか?私たちの観察する時間が増えたからか?卵を産むようになりました、見つけられるようになったのかもしれません。
睡蓮鉢には、いろんな色のメダカがごちゃ混ぜで入っていますから、今は透明のメダカがどんな色になるのかが楽しみです。。
そして昨日、和凧職人さんが亡くなったという話を聞きました、体調が思わしくない中、今年の初めに作っていただきました。
凄く気に入って玄関に飾ってあります。
奥様にはお悔やみを申し上げます、そして、上野さん、心から有難うございました。
巨星、、墜つ事が、あまりにもかなしい
令和になって、、まさに元年。お店に和凧を作ってもらいたかったんです。
職人さんを探して、その凧を見比べる。江戸時代からの定番の作品というのがあり、それぞれに比べ易かったんです
自分好みの顔の表情、色の具合、好きな作品を見つけて、勇気をもって和凧職人・上野優に
連絡をしたのが始まりでした
記念の1作目、それがこの”纏持ち”(火消し)です、、本来は火消しの”め組”を題材にしていることもあり、法被には”め”の字が書かれていたんですが、「ミルフーの”み”の字に変えてみてもいいんじゃないか?」と提案され、、、
そうしたんです。。出来上がったこの凧を手に取ってみると、、それは素晴らしく、今までの人生では触れたことの無いものでした。。手に取った瞬間、これは、もう一作、欲しいと、思ったんです。だったら、。当初どちらにするか悩んでいた”大江山”も、作ってもらう事になったんです。それがこちら。。その繊細さはまさに職人ならではでした。。。
こんな風に描けるのが不思議でした。”大江山”に登場する源頼光の表情、、その後何作品か見せてもらいましたが、、この顔がぴか一と思っています。
そして、この2作品を見て、、お礼状をはがきに書きました、、、その時の私の字体を気に入っていただき 、、お電話をいただきました、、
これがきっかけで、長くお付き合いをさせていただきました、、和凧に対する気持ちは相当なものがあり、ご自宅にお邪魔して絵の由来、製作の苦労話を、”べらんめい調”で話されるのが楽しくもありました。
江戸時代から受け継がれている定番の物から、東京オリンピックの時には、反転した凧を作ってほしいという、わたしのわがままを聞いていただき「またまた難題を言うな~面白いやってみよう」で、製作してくださったこともありました。
去年には、私と平岩からのリクエスト2作を作っていただき。。
多くのミルフーお客様からの注文にも、こころよく聞いて下さり、それこそ、NHKのドラマに登場したり、海外からの注文も多く、この度は中東の(いっていいのか分からないので、、)大統領からの注文も入るほどでした、、去年、大手術をしましたが「寝込んでいるのは、俺の性に合わないんだよ」「楽しいって言っちゃ=なんだけどさ、凧を作っているときがいちばん」と言って、今年に入っても制作を続けていました、「ただし期限だけは、勘弁してくれ」
ミルフーのお客様の注文を2月に最後に完成させ、、その後、すぐに”大江山”を、完全な趣味で1か月半以上かけて描き、3月半ばに
凧絵が完成したと、これを送ってきてから、、その後、、この凧絵が、和凧として完成したのかどうかわからないまま、、
他界してしまいました。。。
6年というお付き合いでしたが、、ミルフーのお客様、そして私たちに多くの作品を作っていただきありがとうございました。
食いしん坊”高松”
昨日の高松は半ドン、、そんな高松が、、朝の掃除で発見したのが、、前の日にお客様からいただいた”わらび餅”のパンフレット。。
「私わらび餅好きなんですよ~富山にもわらび餅のおみせあります~」
「美味しかったですか?」
「あ==私も食べたかった~」
「美味しかったよ、”生”っていうだけあって、ツキたてのお餅みたいな触感でさ」
「え~~食べたかった」」
「朝から、うるせ~な~もう、、西荻だから、今日は半ドンだろ、仕事終ったら、行って来いよ、おごってやるから、、もう、、その代わり俺の分も買ってきてな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
少し前にお話しした”酒まんじゅう”のお店と時を同じくして今年の3月にOPENしたらしく、、いや~みんなよく知っているな~新しいお店。。
差し入れでもらうまで、知る由もないですからね~、、
た~だ、”酒まんじゅう”も、この”生わらび餅”も一度食べるとくせになりますな~
早速、仕事が終わり出発した高松、、初西荻窪、、散々、道を説明したにもかかわらず、
「歩いて3分経ってもその店が出てこないときは、間違ってるからな」
と言っておいてたので、、
「まだ、、出てきませんけど~」
「今の進行方向の景色を写真で送りなさい!」
余裕で お店を素通り、、、どんどん、先に進んでいた高松。。。。。以前も旧日通自動車学校のドラックストアーにお買物の時、、なかなか帰ってこないと思ったら
立教女学院のほうに歩いてましたから、土地勘のある人はわかりますよね、だというのが、いかに高松が方向音痴だというのが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
高松のはカップサイズ、私のは、ミディアムサイズ、、先日いただいたのは、一番大きいサイズでした。。。そういえば、10年くらいかな?ファミマの上に、わらび餅を売ってる店があったの覚えてます?何回か買ったんですよ
専門店ではなくて、、何のお店だったかな~、、時代がはやかったのかもしれませんね~。。。
私の中身みたいですよね?
前回のも、写してはいませんしね、
これです。美味いんですよ、箸で切りながらたべれて
、ただ、幼稚園のころの、女の子がよく砂場とかでおママごと、するときに、「はいどうぞ」感があって😆
これ、今の子供たちも、やるんですよね?アニメのクレヨンしんちゃんにもでてくるし。
ある意味、すごい遊びですよね〜。いまも、昔も、女の子のママになりたいって言うのは変わらないんですよね、素敵。
メダカの卵が孵化する楽しみ。
今日なんかは、私が家から通勤で歩きはじめる時間は、心地のいい朝感がありました。。。が!
8時を過ぎてしまうと、さすがに「今日も厚くなりそうだな~」とは思いますけど、、、。この環境は、ミルフーのビオトープにいるメダカにとっても、、きついはずです。。かと言って
水草にしてみたら太陽の光は大事なこと、、。
メダカは強い、、冬場、睡蓮鉢に氷が張っていても、、ちゃんと生きていてくれるし、夏の睡蓮鉢の水が温められても、、生きていてはくれるが、、ん~
この夏は人間も今まで以上につらいから、仕事が終わったら、店内に睡蓮鉢は入れることにした、、で朝にまた出す。
今までは完全に出しっぱなしだったのが、中に入れることで、、ある異変に気が付きやすくなる、、それは、水草の手入れをするときに、メダカの卵を見つけるという事。
卵のついている水草の根っこを切り、別の容器に移す。。、1週間ほど、、毎日、生まれてきてないかな~と、、気にしていたら、、生まれていた
水槽の水面近くにある黒い2つの点、、これが赤ちゃんメダカ、、ついでに水草をチェック、何個かの卵がついていたので、それぞれの容器に、赤玉を入れ、ホテイ草も小分けに、、
なんとかこのまま成長してもらいたいですね~。ミルフーのは睡蓮鉢に入っていますが、我が家のは、火鉢に入っています。
この楽しみ方は、常に上から眺めるだけ、、今度、個体が増えることがあれば
水槽にして,こんな感じにして、家の窓際にでも置いてみようかな~

























