スタッフのつぶやき&お知らせ
MAY SILENCE BE WITH YOU、、意味?そりゃ~、、わかりませんよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
”沈黙がともにあらんことを”
坂本龍一は読書家であったらしい、ニューヨークの自宅には1万冊の本があるという。。。都内のマンションに先月”坂本図書”という部屋ができた。。
その一室のドアに書いてある言葉が、、それである。
本は好きなんです、、読む、、飾る、、作る、、、、作る?、、外に出してある看板、、これは本を開いた状態の形をイメージしていますし、、意外なところにも、、トイレです
坂本龍一の言葉には哲学を感じるが私のそれには何もない( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、でも一人静けさの中で本を読みたいっという事は同じ、、ですよね?本を読むのにここ数年は多摩湖のふもとに広がる狭山公園に自転車で出かけて、太陽をサンサンと浴びて”しがない”時間を過ごすのがちょっとしたブームになっていたりと、、読書するにはそれなりの空間必要ですよね。
読み方にも、人それぞれ、坂本龍一は、付箋を貼り、ペンで書きこむことをしていたと言いますが、ミルフーの当時、最高齢の男性のお客様は、ヨットの上で読むのが好きと言い、読み終わったページは破り捨てる、と、独特なスタイルでした。
本の装丁(そうてい)には非常に魅力を感じます、、内容云々はまるっきり関係がなく( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、学生の時、地元が高円寺でしたから、古本屋多かったんです、レコードでいうジャケ買いしてました、、
それが功を奏して❓なのか
飾りたがります。
、坂本図書、、蔵書は私なんかではなかなか難解だろうし、一ページすら読み切れないものが多いのでしょう、、。。ひとの本棚を見るのはそうそうあることじゃない、、ある意味その人の頭の中を見ることができる。。岡本太郎が40年近く過ごしアトリエだった南青山の記念館、、、そのアトリエの右上に本棚がある、、”いったいどんな本を読んでいたんだろうか?”、、私が立ち入れるとこからでは、、何もわからない、、見たかった。。
十人十色、、本棚は個性のたまり場。。。
本を読むとき必要なものは、、何です?
年賀状2024版の完成
お客様からも『そろそろ正月の準備しているんですか?」と聞かれるようになったここ最近。。
その代表的なのが年賀状でしょう、、もうご存じ20年間は店内にセットを組んで撮影していました、、20年がたちパソコンの中で作るようになった訳です、、20年たって歴史ができ、感謝の意味を込め、”20周年3部作”
と題して、お店の中を特集したもの、そして20年来てくれたお客様を特集したもの、、そして3部作目が来年の年賀状でお披露目という事であります。
(手前が2022度版、後のが2023年版。黒い部分はカットされる部分)
そのデザインを考え、構成をどうする?を、あ~でもない、、こうでもない、、と試行錯誤して、、、ようやく昨日で終了、、はがきとして完成しました。
皆さんは当然まだですよね?そもそもで年賀状書かないっていう人は多いですよね、美容院でも、出さない、っていう選択をしているサロンはここ3年で増えてきています、実際杓子定規なものであれば、あまり出す意味はないかもしれません。。
まあ。ミルフーはここに楽しみを見出していますし、、ここ数年の自分では到底できないパソコン上のテクニックをお客様でもあるアップルマスターが協力してくれているからこそ。。
”そんなことができるんだ~”って言う、発見があるからこそ、、続けていけるわけです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、
これで年末号の文学部も完成、、、ハロウインのポストカードも完成、、年賀状も完成、ホッとしています。。。
君はマラサダ東京を知っているか!
「お昼過ぎに買いに行ったら、全部売り切れ!!だったの」
先月、新たに吉祥寺にドーナッツ屋さん”ザ・マラサダ・トウキョウ”、がOPEN、、、したのは、ご存じですよね?私は知りませんでしたが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ミルフーのお客様も、、はまっているという人はいて、、そのおいしさを力説してくれます。皆さんは食べましたか?
「せっかく行ったから、午後2時からまた販売っていう事だったから、時間をつぶして15分前に並んだわよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
吉祥寺に以前できた生ドーナッツの”ヨ―キーズ”でしたか、クレープもやっているお店。。お客様から差し入れがあり、初めて食べたときには「なんておいしいんだろう」と思ったものです。。。
吉祥寺にドーナッツ屋さん増えましたよね~
「私が一番で( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、(もう並んでないのかしら?)と思ってたら、2時になったら15人くらい並んじゃって、みんな知ってるのね~、、、買ってきたわよ」
キナコ、シナモン、リッチクリーム3個といただきました!、、クリームがたっぷり入って満足感ありますね、スタッフ3人、高松の言葉を借りると「めっちゃうまい」。。。ちなみにカレーだけは午後は作っていないそうです。
ありがとうございました!!
山田の龍、平岩の龍の墨入れです。
来年の辰年に向けての、長年お付き合いのある、都内ではもう4人しかいない和凧職人さんに作ってもらっている、山田、平岩それぞれの和凧。
先日、下絵が出来上がったのは、お話ししたと思います。その次の段階は和紙ににそれをそれが墨入れ、、その墨入れが終わったという事で、その画像が送られてきました、、ワクワクですよ本当に( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
子供の頃凧あげはしました、、駄菓子屋さんで買ってきて、さ~て、、と、あげるんですが、これが思うように上がらなくて、、それでも小学生の時にアメリカで作られた、日本名”ゲリラ・カイト”が登場。これが面白いように上がるんです。これが楽しくて、
ただ凧って急に強い風が吹くと、一気にバランスを崩して、急降下、子供にはそれを操作するテクニックなんかはありませんから、、なすがまま、電線に引っかかるわけです
「あ~~ひっかっかちゃったよ、、ダメだかえろう
そんな光景やたらと目にしたもんです、、、ほったらかしです、、、。。
今は、縁起物として作るのが多く、出産祝い、やら5歳のお祝い、、なども増えているそうです。
これから、彩色をしていくそうで「その時の筆の流れで描いていくから、どんな龍に仕上がるか、楽しみです」と連絡をいただきました、、、我が家の玄関には2張りの和凧が飾ってあります。お正月には、完成した和凧はミルフーに飾って、
来年一年は、と言わず、家の玄関に3張り目として飾っておけるのが、、、なんとも楽しみ、どんな色合いになるのか?楽しみです。
メッセージカードという文化
メッセージカード、、を付けるだけで、相手に気持ちが、さらに伝わりやすくなる、、、そんな手紙の文化が主流だったころの、+アルファ、というやつ。。。。
今でいうところの”スタンプ”や”絵文字”的なものですね。
贈るものに一言添えて渡すわけなんですが、、、さあ~問題ですこの久我山でメッセージカードが手に入るところはどこでしょう?
当然の事なら、文房具屋さん、、となりますが、、久我山には、、、、、一軒もありません
スーパー?コンビニ?、、百均?今は置いていないそうです、、、さ~どうします、ファイナルアンサー、、、、、本屋さん、、ここでは売っているんです実は、、、ところが、どれも1000円ほどで猫と犬がモチーフになっていたり、開けたら音楽が鳴るものだったり、、ん~ちょっと違う、、、手のひらよりも小さい気軽なもの
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何かをプレゼントをするときに、ひとことそえたいっていう気持ちいいですよね~、昔話になりますが、、平岩が、私とかスタッフに誕生日プレゼントを渡すとき、これ付きでした、、昔の話になりますけどね、、。
貰った側は、やはりそのプラスアルファがうれしいわけです、だから自分も真似をして誰かに送るときにカードを入れよう、、と思うわけで、これがいい連鎖につながっていくわけです、
まあ、昔の話ですけどね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
結果手には入れられなかったと
「どこで売ってるの?たかがでしょう?。メッセージカードこの久我山に売ってないのよ、どうしちゃったの久我山は」
不思議なもので、”そうか~メッセージカード久我山にないんだ~”な~んて考えていると意外な場所にあったりするもんなんです、、
それが”和花”です。ここには文房具屋より多くの物が存在してました、さらにはブーケとかかった時には、その場で一言、無料で書いていいよ、、な~んてこともしているんです。それがこちら。
そしてもちろん、それ以外にも、いろんなメッセージカードが売っていたりしていました、びっくりでした。、意識してないから、気が付くことがありませんでした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな昨日は、不思議とお土産を沢山いただいました、その中の一人、フランスに行ってきたお客さん。。そういえば今月2人目だな~フランス、、
「行ったの?言ってちょうだいよ~、買ってきてほしいのあったんだからさ~軍資金渡したのに」
「え~~なにがほしかったの?」
「セーヌ川の川沿いに本の屋台みたいのが並んでるでしょう(40年前の話)、あそこでフランス語の本が欲しかったんだよね~古本」
「来年も行くからそのときね」
ミルフーのために、、なんてうれしいことか!ありがとうございました!!