スタッフのつぶやき&お知らせ
ホノルルマラソン
朝走っている人多いですよね、私は歩いて出勤するわけなんですが、、よく出くわすお父さんがいるんです、、汗びっしょりで,本当に苦しそうに走っているんです、首には力が入っていなくて、口は全開、もうやめたら?と言いたくなるくらいの状態なんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
脳内麻薬が出ているのかな~とか思ったりしちゃうんですけどね。そんな走ることが好きな人は、、車でもいいから多摩湖行って周回、気持ちいいですよ~たぶん、信号ないし、右回りなら上り中心、、左回りなら下り中心、、堤防以外は森の中を走ってる感じ良いんじゃないかな~。。。
そんなマラソン、、大会に出たいと考えてる人も多いですよね?
「ホノルルマラソンにエントリーしてる」
良いですよね~、ハワイか~、10キロくらいならやってみたいな~1キロも走れないと思うけど( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
た~だお客さんが危惧しているのは、中止になるかも、、、、マウイ島の山火事、、あれは驚きでした、、ホノルルマラソンはオワフ島という事を考えても、可能性はゼロじゃないですよね?
、12月開催ですから、復興が始まったばかりでしょうし、逆にそのためにも、募金も兼ねてやっていいような気が私はしますけど、、、、どうなるんでしょうか?
思えば、1989年です私が26歳の時初めてハワイに行ったんです、、実はその時ホノルルマラソンのポスターを買ったんです、凄くカッコよく映って( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
”ENDURANCE”という英語”忍耐””持久力”という意味、、マラソンにも、これからの復興にもなくてはならないですよね。このポスター額に入れて今でも飾っています。
ホノルルマラソン、、万が一どこかの大会に出るならやっぱりここだな~、ホテルなんかも取れないんだろうな~
そういえば中学の時、狭山湖マラソン、学校の授業でやっていたな~。。。。あれ以来マラソンは走ったことない( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「milfooの夏休みあるの?」
とある平日のスーパー、、
「なんかすごいお父さんだらけ」
そこには短パンを履いたお父さんが、奥様と一緒に買い物をしている光景が、、そこら中に。。。。普段の昼間にはまずおめにかかれない。。。。たまに来るスーパーってワクワク感がありますよね~
長岡にお墓参りに、行くんですが、その途中に、新潟色のある"Harashinn(原信)”という巨大なスーパーがあって、朝の7時からやっていて、夜の24時までやってるんですよ、、ん~~たしか?
もう楽しくて、いとこといつもかごいっぱい買ってしまいます。
「夏休みってことだな~」
「ミルフーの夏休みは?」
と、たびたび聞かれます。お店自体を休むことはなく、それぞれか交代で、好きな時に休むようにしています。その方がお盆の時に休みたい、、というスタッフもいれば、どこに行っても混むから9月に取りたい、、という意見もあり、好きな時に取るようにしています。
一度だけこの時期にお店自体を休みにしたことがありましたが、、もう、不評で、、夏休みが終わっての、”楽しい話”は全くと言ってありませんでした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
光悦の大皿を飾る
長い人生の中で、自分のそばに”大皿”という瀬戸物が来ることは一度もなかった、、いや、買わないですよね~、、でも瀬戸物は好きで、カップとかは買ったりしますが、、
大皿はね~。。。ましてや、美容室で飾ろうなんて、、想像したこともなかったです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「この皿持っていきなよ」の一言から、光悦の店内に飾ってあった大皿を何枚かいただいた。。もちろん、お高いものは、自宅にもっていくし、何枚かは実際に買い手がいたりする、、あくまでもそれ以外で光悦の大将が気に入って買った「価値はないよ」といった物、、、、。
ミルフー唯一の和のコーナー。。下駄箱があり古時計がある。その下駄箱の上には、睡蓮鉢がありメダカがいた。。
ここに置く以外はない。45センチ、さらには50センチにもなる大皿を、、やはり立てかけないといけない、さすがに横に置くわけにもいかず、、、。
まずは、”皿立て”を制作、、余っている木材を使う。
ちなみに手前のお皿は”やちむん”、私と同じくクモ膜下出血をして半身が不自由になった沖縄の作家さんの作品。
左の花瓶、これもいい雰囲気です。
しばらくしてミルフーに登場
光悦「見に来たよ、おっいい感じじゃない、」
山田「だろ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
光悦「もひとつでかくてもよかったんじゃない?」
でも、、悔しいな~本当に悔しい、、。。
光悦
このミルフーが入るマンション、22年前にできたとき、、光悦(寿司)、森山歯科、学習塾、東京ガスのりリフォーム会社、居酒屋、そしてミルフーが入った。。
学習塾は、別の学習塾になり、
東京ガスは、塾、珈琲専門店、洋食屋、串揚げ、そして油そばにかわり、、。
居酒屋は、居酒屋、カレー屋、カレー屋、カレー屋と移り変わり、、このマンションがたってから。
ミルフー、光悦、森山歯科の3軒が残っていました。
当時、クラップ亭と言う居酒屋が、隣にあり、そこのオーナーさんに、連れて行ってもらって、光悦のカウンターに座ったのが、初めてで、寿司が苦手な私には、かなり緊張感のある時間を過ごしたのを覚えています😆
昨日、食べに行ってきました。
光悦「うち(光悦)で食べる最後のお客さんだよ」
お店を出したら、、歩み続ける覚悟がいる、、、、結婚と似ているかもしれない、、10年、、20年、、
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「皿、持って行く?」
お互い、生きる、死ぬを繰り返し、がむしゃらに働いた。7回ころんだら、8回起き上がった。
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山田「いい物はいらないよ、光悦がこれは絵になるっていうなら、お店に飾って置くかな」
光悦「酒、辞めてたでしょ、久しぶりに好きだった焼酎飲んだらさ、不味かったなぁ」
蛇腹式ノート、、という色気
「これから、御朱印を集めてみようかと思っていて、、」
そんなお客さんが。。。。
この夏休み、何かを始めたいという人は、、やっぱりいますよね、コロナも明けて動きやすくなりましたし、この御朱印は、出掛けたい!っていう人には、目的が増えますからもってこい!という事でしょう
コロナ禍が始まって、私がやりだしたのが御朱印でした。。。。何と言いますか、その芸術性にくすぐられたって感じです。白い紙の上に墨の黒と赤い印鑑、、そこには見たこともない書体で書かれていた、、、まさに描かれていたって感じでした。
丁度、和凧職人さんとのお付き合いが始まり、凧の龍の字を描いてみなさいと勧められていた時で、、そこで初めて
”字を書かないで、字を描く”という事を学び、さらには岡本太郎の“字は絵だろ”という本を読んでいたこともあり、”字を描く”という事をかなり意識していた時で。。
そこで出会ったのが御朱印だったわけなんです。
御朱印を貰う上で、大切なのは、、御朱印帳という事ですよね~。これは御朱印を書いてもらうお寺や神社でも売っていますし文房具店でもありますし、、、、私が初めて買ったのは、沖縄・石垣島の紅型作家の御朱印帳でした。
実は、その時御朱印を貰うつもりでは、買わなかったんです、ノートにするつもりでした、、
此の世の中で、もう唯一無二の存在となってしまった、蛇腹式のノート、、これを、なんとか使ってみたかった、、という事なんです。。ただ結果、集めてしまったわけなんですが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
調べていく中で、欲しい御朱印帳というのがあって、京都の南禅寺のと建仁寺の物で、いつか機会があればでいいから、買いに行くことができたらな~と思っていたら、、コロナ禍が続いて、誰もいない京都に行こう!
っていう気になり、、買ったわけですよ、、、
(この2つが建仁寺、風神雷神と、同じく建仁寺の雲龍図)
(南禅寺の群虎図)
念願でしたからうれしかったですね~。2冊買ってしまいました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。。今では、木製の御朱印帳なんかもあり、、また違った色気があり、、まさにミルフーのメンバーカード”ネズコ”版(現在はヒノキ版)の様で
先日は、「これから、御朱印をやりたい」というお客様が、御朱印帳を何にしようか?迷っていて、、早速、、この狩野探幽の群虎図を、、見せびらかして( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「すご~~~い」
「京都旅行に行く、いい目的の一つになるでしょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
「これに決めました!!、これ凄くいい」
ちなみに先ほどの”木製御朱印帳”とは
京都ってみんな好きですよね、それって悠久の日本の文化に対するものですよね、そんなものの一つが、蛇腹式ノートであり、当時の芸術家が書いた絵、、当時生きていないからこその、想いを巡らせることのひと時、、
京都、、また行きたくなってきたな~




















