スタッフのつぶやき&お知らせ
たまにある、、信号あるある
夜、仕事が終わり、帰ろうとすると、外は雨、、、。
「雨なのか~、だったら車で帰ろう、、、」
・・・・
忘れ物をして、西荻あたりからUターン、五日市を通り越して、井之頭通りにぶつかる交差点、信号は赤。
私は2台目、もう何百回と止まったことのある交差点、、、、、、。
・・・・・
”ん?何かかなり長いな~信号が変わるのが、、あれ?、、いや、、おかしいよ、”
”前の車は世田谷ナンバーのレンタカーか~”、、五日市を渡る前からこの車の後ろ
”そう言えば、随分と安全運転だったな~”
「これは、まずい!」
たまに目にすろこの現象、、。
夜になると、歩行者が渡る時に”押しボタン”を押すようになろ交差点。
停止線の上にセンサーがついています、車がその下に来ると信号が変わるスイッチが入るンです、つまり”押しボタン”を押したことになるンです。
逆を言えば、停止線よりかなり離れて止まると、延々と信号は変わりません、、。
体を倒して前をうかがうと、、
「!、、やっぱり!か!」
歩行者用のスイッチが入っていません、、ということは、このまま、なにもしなければ、我々は囚われの身、、
「これは、前にかなりスペース空いてるんじゃないか?」
後ろに車がどんどんつながってきます、、
「俺しかいないな、この状況が分かっているのは、そして!この状況を~~~打破するには、、」
そこへ、
絶好のタイミングで自転車が2台、、”頼む!ボタンをおしてくれ~~”
、、、、、、、、、悲しいかな、交通量が少なく、、、其のまま横断、、、、「あ~」。
さらに、自転車のお母さんたち、、、”こ、今度こそ~押してくれ~~~~~あ~~~~~”
ドアをあけ、歩行者用のボタンを押しに、
前のドライバーに、センサーが当たってないと、ジェスチャーで合図、そのドライバーも”すいません!”
後ろのタクシーからは、ホーンで”プッ!”