財津和夫という人を知っていますか？シンガーソングライターですね、”青春の影”とか、、。

 （向かって左の御仁）

世代的には私より少し上の人たちが聞いていたのが、財津和夫のいる、”チューリップ”です。、その声は優しく耳を傾けたくなる、そんな声の持ち主が財津和夫という人です。”虹とスニーカーの頃””心の旅”

しらないですよね～、まさに去年から、、若者にはやっていた我々世代の歌、８０年代、俗にいうシテイー音楽よりもう少し前ですから、、

歌詞的にも切なさや悲しみが多かったりしますよね、でもこれがいいわけで、、記憶に残るのは楽しさや喜びよりも、そっちのほうですからね～これは～しょうがない(￣∇￣;)ハッハッハ

”オフコース”、小田和正とよく比較されます、実際声としては男性の声としてはきれいですよね、歌声はです。

そんな”チューリップ”今年から来年にかけて５０周年コンサートツアー中、ローリング・ストーンズ６０周年、、パワーありますよね～、、。

それがNHKで放映されていたんです、NHK好きなんですよね～(￣∇￣;)ハッハッハ、私の休みの木曜の夜はBSプレミアム楽しいですね～、、まあそれは置いといて

その番組は、なんともいい番組で、わたしなんかはコンサートに行ってみたくなりましたよ、、でもコンサートって土日ですよね～若いときは、仕事ずる休みして行っていましたが、、、

この美容に仕事についても、毎月必ず休んでいて、いつか皆勤した月にやたらと褒められました、(￣∇￣;)ハッハッハ、、いやいやもちろん、成績は優秀でしたよ、要は生意気だったんです、

いいんです若いうちはそれで、、こういうのは若いときに無理してでも？やっておくもんなんだと思いますよ、、ねえ？

何曲かダウンロード、、お店でもかけて、、ものおもいに

平岩「ちょっと～なんですかこの曲、暗い～替えくださいよ～、、ちょっと～、、ねえ～」

山田「(￣∇￣;)ハッハッハ、わかんね～よな～？、だよな～世代がな～、まあ、ガキは黙ってろ！」

なんだか当時のチューリップに自分がようやく近づいた気がしましたね(￣∇￣;)ハッハッハ

長く生きて来ると、人生と言う道のりのなかで"過去"というのが幅を利かせてくる。

それは、ときには、学びになり、道標になり、恐れにもなり、まぎれもなく、そこには、自分というものが存在しています、、その足跡は

本棚にも表れます、、。

ここ最近のロシアの侵攻、、似たような時が、、それがソ連の崩壊です、まだ私が２８の時です、連日ニュースで取り上げられていました、、一つの国が無くなってしまうわけですから、当時の国民はどう思っていたんでしょう、、、その５年後に出版されたのが、この本で、当時一番美容という仕事が死ぬほど嫌になっていたときで、(￣∇￣;)ハッハッハ

とにかく難しい本が読みたかった時で、、、結局、、１ぺージも読んでいません

 買って３０年弱、、今こそ読み始める時なのかも、、、。

本棚を見ていると自分の嗜好が見えて面白い、、、ここにはまさに自分の歴史がある、、、そんな歴史、、新たな一ページが追加された、、。

”油そば”、、一度も食べたことがなかったのが、今日のお昼ご飯にいよいよその時が来たんです、、。

一瞬、、もう秋だな～と思っていたのに、台風のせいなのか？真夏と同じようなお店の中のクーラーの働き具合、、昨日は、近くを流れる神田川の水位がどんどん上昇し警報の、サイレンがミルフーまで聞こえてきていました、、。当然我々の道路の下を流れている下水も下水管を満たしながら勢いよく流れ、、そのためか街中がどぶ臭いにおいが充満？

 とにかく蒸し暑い！

土砂降りしては止んでの繰り返し、あまりの降り方にカットの終わったお客様が、帰るに帰れないほど、、、。

思わず「こんなに降るんだな～」と、、、、。雨はそんなに嫌いではないんです、が、さすがに、、

さらに、永福町からきたお客様は、、

駅に向かう途中、あまりにも、凄い降り方の為にミルフーの予約時間が迫ってる中、、モスバーガーに避難、わずか３０分ほどで１０人以上のウーバーが入ってきて、思わず

このドシャ降りの中、次から次へと、出発！、、思わず「大丈夫？」、こっちが避難してるのに、なんか申し訳なくて、😆、と５０代の男性

確かにこんな時にやっぱり便利なのはウーバーですよね？

私は流石に今日は台風でしたから車での出勤、、帰りにも、、目の前が見えないくらいに降ってきて、それはビックリでしたが、、我が家に着き靴を脱いでいると、、

インターホンが鳴り、、外に出てみると、そこにはびしょ濡れのウーバーイーツの若者が、、

ウーバー『お待たせしました」

山田「おいおい、、大丈夫か？こんな雨の中、ありがとうな、うで一緒に食ってくか？なに頼んだかは知らないけどさ(￣∇￣;)ハッハッハ」

ウーバー『(￣∇￣;)ハッハッハ、ありがとうございます、次あるンで行きます」

今の若者ならではのバイトなんですね～そう言えば、、光悦のバイト君が光悦が休みの間、一日で３万稼いだといっていたからな～、、、。

それはともかく明日にかけて台風、、気をつけましょう、、、私もあしたは平岩の車に便乗します。

ヴェルサイユ宮殿に、初めて行った時、それはそれは感動というよりは驚愕そのもの、、フランス王、ルイ１４世が建てたこの宮殿、王族や貴族を含め１０００人以上の人が暮らしていたそうである，、、まさに別世界で、そこにいた”王”と言う存在、、。

お国は違えど、初めて王が居たところに行き歴史を感じた時でした、、「王ってすげーなぁ」

この日本にはもちろん、皇室があり、色んな情報を耳にすることはできるが、ほかの国となったらほとんど知らないのが普通ですよね？その中でもイギリスの事は、それでも聞こえてきます。

エリザベス女王の事は何も知らないんです、。

テレビや、雑誌に取り上げられて、イギリスはもとより、

他の国でもその姿をみることができる。

エリザベス女王自身がイギリスの歴史になっているって事なんでしょうかね〜。女王っていうのがまたいいのかも、勝利の女神とか自由の女神とかいいイメージと結びつけてしまいますもんね～。

そんなこんなで、見聞きしていくうちに、ポストカードを作りたくなったんです。で、平岩にポストカードの制作を依頼、、。ちょうど見lふぉおのはがきを作っていた最中だったので、、、、軽い気持ちで、、ところが

悪戦苦闘、の2時間！

結局アップルマスターに教えを乞うが、、、なかなか一筋縄ではいかない、アナログ人間の我々、、、見かねて、「なんなら昼休みにでも作っておくりましょうか？」

あっという間に、イメージを再現！

１０年、、いや１５年ほど前に子供にせがまれ、我が家の外壁にいたヤモリを捕まえて飼育していた時があったんです、まだそれは子供のヤモリで小さく、、当然のことながら餌でもあるコオロギも

それ用のかなり小さいのを中野まで行って買ってきていたんですｍ、、問題は虫かごの隙間からコオロギが脱走、あまりにも小さいために、手で捕まえようとすると、つぶれてしまう、、

結果、ヤモリを逃がすことに、そしてなん十匹とコオロギを我が家の周りに放ったんです、、、。

その年、、やたらと家の周りでコオロギが鳴いていたのを思い出します

・・・・・・・・

今月に入ってから、朝、そして帰りと、歩いていると秋に虫の鳴き声を聞くようになりました。

こんな都会のわずかな緑の中にすごくたくさんの鳴き声を聞くことができます、ここ数日、窓を開けて寝ていると、家の中にいるんじゃないの？と錯覚するくらいに

部屋の中にその声は入ってきます、不思議と鳴き声はその一種類しか聞こえず、、、、

「まさかな～」

秋が無くなったという事をよく耳にします、、もう秋、、始まっていますよ

 いつの時代も風情があるという事でしょう、、ね？

どうです？窓を開けて耳を澄ましてみません？