京都が嫌いな人はいないでしょう、神社仏閣が好きという訳ではなくとも、やはり”趣”があるということでしょう、、、そこにあるのは日本の昔です。

東京にもそれは存在します、、浅草です。

なにぶん東京は関東大震災、戦争による大空襲で浅草寺界隈を含めて、焼け野原になった所ですから、昭和の建築ですが、そこには”いにしえ”が存在します。

だからこそ、京都のように木造というわけではなく鉄筋コンクリート造り、まさに東京らしい(￣∇￣;)ハッハッハ、じゃないですか？

そして何より、赤い！！ 

赤い建築物と言うのは滅多に存在しません、気分が乗らない時がたまにあります、たまにです、ま~滅多にないんですが、この赤い巨大な建築物を見ると、気分が高揚するんです、ですからたまに浅草寺には行きます、逆に乗っているときこそ、仕事が終わってから、

「今から行っちゃおうかな~」となるンです、、昨日、行ってきました(￣∇￣;)ハッハッハ

浅草寺のいい所は２４時間入れるというところでしょう、いやいや、本堂の中はもちろんは入れませんが、敷地には当たり前に入れますし、参拝することもできます（扉はしまっています）、、

 (参拝できます）

すごいですよね～、、おみくじも当然２４時間です。

 (見ず知らずの女性、、すいません）

そんな浅草寺、２３時までライトアップしています。赤いのがさらに強調され、インパクトは強烈です

(夜。１０時さすがに人はいません）

久我山からだと、夜、首都高を使って３５分ほどで到着！一時間ほど散策すれば非常に満足する事請け合いですよ